くほんいん
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九品院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年01月31日(月)
参拝:2022年1月吉日
三河三十三観音霊場巡りの3寺目は、岡崎市に在る番外の清浄山 極楽寺 九品院(くほんいん)、通称は荒井山です。2寺目の随念寺から北へ約3kmの所です。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来、札所本尊は聖観音菩薩。奉納経には千手観音菩薩と印刷されていますが誤りです。(ご住職に確認しました。)
1820年に徳住上人が三河で仏の教えを伝えていた時、大樹寺42世隆也からこの地に常念仏道場の建立を請われた事が始まりで、1828年に多数の信者の労役によって開山。1839年に本堂を建立、1854年に第4世求道上人により善光寺堂が増築されて寺観が整って以来、現在まで修行道場として多くの僧侶を養育しています。
よって寺院自体は江戸後期創建のためそれ程古い訳ではありません。
参道を少し上がると右側に30台程度の駐車場があります。(その奥にも広い駐車場があります。) 参道突き当りには仏足碑、左に折れて山門です。山門は冠木門スタイル。山門をくぐると左側に手水、屋根が上に向かって反っているのではなく、逆に反っているのは珍しいかも。右側には善光寺堂です。本堂と間違えてしまいそうで、柱に「本堂はあっち」と案内がありました。堂内はガランとしていて須弥壇があるのみ、善行寺式阿弥陀三尊が祀られていると思いますが厨子の中の様で閉扉されています。また、ここで戒壇巡りができるそうです。
善光寺堂の向かいには地蔵堂。先へ進みます。
右側に庫裏があり、左側にまた手水。更に進むと右側に納経所と本堂、突き当りに弘法堂です。庭木等がとても綺麗にされています。毎朝お掃除されていると思います。
丁度本堂で御祈祷か法要をされている最中でしたので、流石に本堂内を歩き廻れません。須弥壇には本尊の阿弥陀如来。行基作と伝わりますが流石にそれはないかなと。左側には札所本尊の聖観音菩薩ですが遠くてよくわかりませんでした。
また、これら堂宇の北側の丘というか高台には塔が建てられていますが恥ずかしながらわかりませんでした。(勉強不足) 廻りは竹林でかなり趣がありました。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来、札所本尊は聖観音菩薩。奉納経には千手観音菩薩と印刷されていますが誤りです。(ご住職に確認しました。)
1820年に徳住上人が三河で仏の教えを伝えていた時、大樹寺42世隆也からこの地に常念仏道場の建立を請われた事が始まりで、1828年に多数の信者の労役によって開山。1839年に本堂を建立、1854年に第4世求道上人により善光寺堂が増築されて寺観が整って以来、現在まで修行道場として多くの僧侶を養育しています。
よって寺院自体は江戸後期創建のためそれ程古い訳ではありません。
参道を少し上がると右側に30台程度の駐車場があります。(その奥にも広い駐車場があります。) 参道突き当りには仏足碑、左に折れて山門です。山門は冠木門スタイル。山門をくぐると左側に手水、屋根が上に向かって反っているのではなく、逆に反っているのは珍しいかも。右側には善光寺堂です。本堂と間違えてしまいそうで、柱に「本堂はあっち」と案内がありました。堂内はガランとしていて須弥壇があるのみ、善行寺式阿弥陀三尊が祀られていると思いますが厨子の中の様で閉扉されています。また、ここで戒壇巡りができるそうです。
善光寺堂の向かいには地蔵堂。先へ進みます。
右側に庫裏があり、左側にまた手水。更に進むと右側に納経所と本堂、突き当りに弘法堂です。庭木等がとても綺麗にされています。毎朝お掃除されていると思います。
丁度本堂で御祈祷か法要をされている最中でしたので、流石に本堂内を歩き廻れません。須弥壇には本尊の阿弥陀如来。行基作と伝わりますが流石にそれはないかなと。左側には札所本尊の聖観音菩薩ですが遠くてよくわかりませんでした。
また、これら堂宇の北側の丘というか高台には塔が建てられていますが恥ずかしながらわかりませんでした。(勉強不足) 廻りは竹林でかなり趣がありました。
すてき
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nomuten1073投稿
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