ふじしゃ (ふじせんげんしゃ)
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富士社 (富士浅間社)について
109段の石段を上がったところに、お社があります。
地域の守護神として、特に幼児の虫封じに神威があるとされています。
この「富士社」の建つ御旗山(みはたやま)の境内は、長久手古戦場として、国指定史跡になっています。
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愛知県長久手市の富士社です。御祭神は木花開耶姫命です。
この辺りは、小牧長久手の戦いで、かなりの激戦だった地域。周辺には、古戦場公園や血の池公園など、おどろおどろしい名前の地名があります。
富士社は、御旗山に鎮座されており、御旗山は、前線で味方が負けた際、徳川家康が援軍となって駆けつけ、頂上に金扇の馬標を立てた場所です。








近くの血の池公園は、

至って普通の公園。
しかし、

セミがウヨウヨいました
夏だな〜

ここには昔池があり、徳川軍が刀に付いた血を池で洗ったら、真っ赤に染まったそうです。
御旗山の頂にあります。
長久手の合戦で家康さんが金扇の馬印を立てた所でもあるそうな。


御旗山の頂にあります。



旧社号標





御旗山の頂上です。


本能寺の変で信ちゃんが亡くなって、世の中はぐっちゃぐちゃ。
小牧長久手の戦いでは秀ちゃんと家ちゃんが戦ったけど、いったいどちらが勝ってどちらが負けたのやら?

境内・文化財
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天正12年(1584)4月の長久手合戦の折、家康が陣を張ったこの山に、元和3年(1617)6月創建されたと伝へられる。
明治5年村社に列格。昭和21年宗教法人となる。昭和45年社殿の大改修をしたが昭和60年12月火災により消失。
平成3年10月長湫区と崇敬者の支援により再建し、面目を一新した。
地域の守護神として、特に幼児の虫封じに御神威があるとされている。
(『富士社記』碑より)
| 名称 | 富士社 (富士浅間社) |
|---|---|
| 読み方 | ふじしゃ (ふじせんげんしゃ) |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | なし |
詳細情報
| ご祭神 | 木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと) |
|---|---|
| 創建時代 | 元和3年(1617年) |
| 創始者 | 青山重太夫 |
| ご由緒 | 天正12年(1584)4月の長久手合戦の折、家康が陣を張ったこの山に、元和3年(1617)6月創建されたと伝へられる。
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