じょうこうじ|臨済宗妙心寺派|応夢山
定光寺のお参りの記録一覧
![k0512](https://minimized.hotokami.jp/N1Yya6rkNU4E5w895Wx81q6RI80ihj5Re5_THenBnVs/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20240202-042935_7qusUNE5wF.jpg@webp)
「城東西国」第27番札所です。
1336年、覚源禅師が籐左衛門尉の案内で尾張国山田荘水野郷を訪れ、領主であった水野致国と美濃国小田の山内入道が開基檀越となり、創建しました。
1650年に尾張徳川家初代徳川義直が没すると、寺域に隣接する山林にその翌年から3年をかけて源敬公廟(徳川義直廟墓)が造営され、尾張徳川家の庇護を受けるようになりました。
御朱印はセルフで押しました。
源敬公廟近くの建物にありました。
![ひらひら](https://minimized.hotokami.jp/rnEjJIxzK7nDKJUm37N-a-KYW2H94DawijtML7oLnU4/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20230122-091632_MDdCHAqVAF.jpg@webp)
昔からJR東海の中央本線の駅名として知っていましたが、今回初めて参拝しました。
定光寺公園とともに桜や紅葉の名所として知られています。
この日、紅葉は葉がチリチリだったり、色づき始めだったりでしたが、のんびり満喫することができました!
定光寺さんは、1336(建武3)年創建、宗派は臨済宗妙心寺派、山号は応夢山、御本尊は延命地蔵菩薩さんです。
源敬公廟(尾張徳川家初代徳川義直公の廟所)などは、建造物保存修理工事(〜令和7年3月末まで)のため、観ることができませんでした。
また御朱印も御縁がなくいただくことができませんでした。
なので、桜の季節にまた参拝したいと思います。
![nomuten](https://minimized.hotokami.jp/Rv-8ZWgeB9pFVo3J7MhQihfPFJEg2MGrFTphwGGzsn0/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20210109-145940_sCLpi0WCse.jpg@webp)
今回は近場の寺院へ行きました。紅葉がまあまあ有名で、JRの駅名にもなっている寺院ですが、一度も参拝した事がなかったので今回参りました。愛知県瀬戸市に在る応夢山 定光寺です。
臨済宗妙心寺派で、本尊は地蔵菩薩。
1336年に覚源禅師により開山。その後、災害等により衰退したが、尾張藩祖の徳川義直(源敬公)により復興された。本堂は火災にあったが1493年に再建、何度か修復を受け、重文に指定されています。
庄内川沿いの愛岐道路(昔は有料道路、現在は無料の県道15号)から東へ入って急坂を上がると定光寺公園の駐車場があり、そこに車を停めて参道を上がりました。(一般的に定光寺へは坂道を上がり、墓地を抜けて、展望台駐車場に停めます。) 案内看板には徒歩10分となっていましたが5分足らずで山門に着きました。
山門をくぐると本堂、本堂の右側には徳川義直廟の御門、方丈、客殿、鐘楼。左側には開山堂、経蔵です。本堂で手を合わせてから徳川義直廟へ行く積もりでしたが、残念ながら保存工事中で行けませんでした。発注者が徳川義崇となっていますので、徳川家所有のようです。
御朱印を頂こうと思いましたが、ご不在でしたので頂けず。またの機会に。
展望台(駐車場)へ行ってみると名古屋駅前の高層ビル群が見えました。
参道入口
参道
山門
客殿への門
手水
本堂
鐘楼
徳川義直廟御門
工事中のため徳川義直廟へは行けませんでした。
方丈
客殿
開山堂
本堂を横から
経蔵
展望台(駐車場)から南西の名古屋を望む
山の右側に名古屋駅前の高層ビル群
![Sekky](https://minimized.hotokami.jp/kqPG9qq6tkF-mK_1Yjjrr7XKRkg9napiWJTW3cjf7hI/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20200326-125112_usKFm1Klkd.jpg@webp)
瀬戸市最後は定光寺です。瀬戸の中心街とは離れて春日井市との境にあります。恥ずかしながら今まで春日井市にあると思っていました。だってJR定光寺駅は春日井市にあるからね。
定光寺は駅からちょっと離れた山の頂上付近にあります。歴史は古く、室町時代の創建です。
山門です。
禅宗のお寺です。
由来書きです。
鐘楼です。
手水舎。常に大量の水が出ており、びっしょり濡れています。
本堂です。そのオーラに息を呑みました。1500年代に建て替えてからは修復のみで維持されてきたそうです。堂々とした姿は何回見ても飽きません。国指定重要文化財になっています。
扁額です。無為殿と書かれています。
こちらでお参りです。
本堂内です。美しい!
来てから知ったのですが、徳川義直公の廟所がありました。義直公といえば家康公の九男で尾張藩主であり、初代名古屋城主でもあります。
何でも鷹狩りが好きで、よくこの定光寺付近で鷹狩りを楽しみ、この場所が気に入り死んだらここに墓を造るように命じたそうです。
拝観料は100円で木箱に入れるようになっています。
結構歩かねばなりません。
最初の門です。獅子の門と呼ばれています。
次の門は・・・
龍の門です。
門の彫刻です。ガラスが反射して見にくいですが、左甚五郎作と言われています。ホントかな?
焼香殿です。門にしてもこの建物にしてもちょっと変わっています。中国の儒教形式だそうです。雨戸みたいな板でガッチリガードされています。
最後は唐門です。
これを見ると葵の御紋の徳川家だということがよくわかりますね。この向こう側がお墓になります。撮ろうと思うと撮れるのですが、何か失礼な感じがしてやめておきました。
義直公の説明書です。家康公にも思ったことをはっきり言う立派な方だったそうです。なお義直公の廟所も国指定重要文化財になっています。
また本堂に戻って来ました。まだ新しめの地蔵菩薩様です。
横の池です。
ちょっと登ったところから見た本堂です。何回見ても飽きません。御朱印はあるそうですが、お寺の方を見かけなかったので諦めました。ありがとうございました。
![シンくん](https://minimized.hotokami.jp/eJ9dJqzvY_nJsxmc-Hj6AuQfS7a3IgbAQ70Kh6ShMNE/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20210908-040107_vDe4lP8szr.jpg@webp)
今日は参拝者も多くお勤め待ちのお客さんが多かったです。
〜ので勿論御朱印は授かっていません。
ここにはパワースポットがあるようで
一つが公園散策
二つが本堂
三つ目が(足を運んでください)徳川義直公廟所となっています。
御朱印は窓が開いていれば、御本堂の窓があるところ
人がいなければ庫裡でよろしいかと思います。
呼び鈴は6コール位鳴ります。
9時より17時までが御朱印拝受の時間だと思います。
廟所へは有料でワンコイン=100円です。
結構奥にあるのと有料とのことで皆さんUターンしちゃうのですよ
100円はお賽銭分と思えばなんてことないはずなのですが……
![ながなが](https://minimized.hotokami.jp/7o15f2uwranibrgBAUbadYvy9Zab8OJNMOBICl7GTEM/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami.jp/img/hotokamichan-none-profile.png@webp)
応夢山 定光寺→尾張新四国88箇所第65番→札所を示す物はない。紅葉の季節はきれいでしょうね。
応夢山 定光寺→尾張新四国88箇所第65番→札所を示す物はない。
応夢山 定光寺
応夢山 定光寺→本堂
応夢山 定光寺→本堂
応夢山 定光寺→本堂
応夢山 定光寺→本堂
応夢山 定光寺→源敬公廟
応夢山 定光寺→源敬公廟
応夢山 定光寺
応夢山 定光寺→源敬公廟
読めない
応夢山 定光寺→源敬公廟
参道入口
いよいよ山の木々が紅く染まる季節になってきました。カメラ片手に集まっていました。私も、撮りまくってしまいました。
ハーイ!
JR中央線の定光寺駅を下車したら目の前は川でした。
おいおい大丈夫か!
やっとこ山門が見えてきました。
周りは人だらけです。
本堂
○○元年 どういう意味か分かりますか?何ともシャレの効いた日付の書き方ですね。
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