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りょうしゃぐうじんじゃ

両社宮神社(宮町)
愛知県 春日井(名鉄)駅

御朱印について御朱印
あり
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あり
御朱印帳
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ありません
パーキング
駐車場
あり

あり
鳥居をくぐって境内地へ来てください。

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Sekky
Sekky
2021年05月02日(日) 19時33分17秒
255投稿

 今回は地元の神社です。最近、今から50年以上前に毎日6年間通った小学校の隣に立派な神社があったのを思い出しました。当時は「両社の宮」と呼んで、学校帰りによく遊んでいました。今どうなっているかなあと気になり、行ってみることにしました。

両社宮神社(宮町)の鳥居

あった! ありました! 当時のままです😄正式には「りょうしゃぐうじんじゃ」と呼ぶことを今回初めて知りました。

両社宮神社(宮町)の鳥居

鳥居は木製です。当時はどうだったかは覚えていません。

両社宮神社(宮町)の鳥居

道路を挟んだ手前に石鳥居がありました。これが一の鳥居でしょう。その向こうは道が途切れて雑草が生えています。

両社宮神社(宮町)の歴史

まだ新しい由緒書き。八幡社と熱田社が合わさって「両社」になったのですね。色々勉強になります。歴史は古く、背の高い杉や檜の森の中にあったのに、伊勢湾台風で全滅して植林したことは知っていました。当時は高さ2〜3m位の木がいっぱいだったのを覚えています。

両社宮神社(宮町)の狛犬

鳥居の近くの新しそうな狛犬さん。何かカッコいい😍

両社宮神社(宮町)のその他建物

参道を歩きました。近くに車を停める所がなく、かなり離れたスーパーの駐車場に停めて頑張って歩いて来たのに・・・

両社宮神社(宮町)のその他建物

こんな広い駐車場が境内にあったなんて😰

両社宮神社(宮町)の自然

それにしてもずいぶん木が成長したものです。50年後にタイムスリップした感じ。

両社宮神社(宮町)の手水舎

手水舎、こんなに立派だったっけ?

両社宮神社(宮町)の手水舎

可愛いカエルさん。

両社宮神社(宮町)のその他建物

蕃塀。うん、これはあった。

両社宮神社(宮町)の本殿・本堂

この中でよく遊んでいました。調べたら祭文殿と呼ぶらしいです。

両社宮神社(宮町)の芸術

祭文殿の彫刻。当時からあったはずだけど。

両社宮神社(宮町)の本殿・本堂

こちらは拝殿です。

両社宮神社(宮町)の本殿・本堂

こちらでお参りしました。当時まともにお参りした記憶はありません。

両社宮神社(宮町)の芸術

拝殿の細かな彫刻。こちらの拝殿だけ江戸時代(1827)の改築で、後の本殿、祭文殿は昭和31年竣工だそうです。

両社宮神社(宮町)のその他建物

そういえば、音楽の時間に先生に連れられて、拝殿前の岩に座ってみんなで笛を吹いたっけ。

両社宮神社(宮町)のその他建物

本殿がチラッと見えました。

両社宮神社(宮町)の末社・摂社

色々増えたものがあります。こちらは天満社。

両社宮神社(宮町)の末社・摂社

お稲荷さん。

両社宮神社(宮町)の末社・摂社

こういった摂社、末社が拝殿の周りにいっぱい出来てました。こういうのを神社が栄えるというのかな。何か嬉しいです。

両社宮神社(宮町)の仏像

仲睦まじい道祖神。あちこちにありました。

両社宮神社(宮町)の像

何かホッコリします。

両社宮神社(宮町)のその他建物

木々の間から我が母校が見えました。校舎も当時のままです。思い出してよかったです。

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歴史

この地は寛永17年(1640)頃より春日井原新田と呼び、慶安元年(1648)に現境内地の東北の方に八幡社(誉田別命)、慶安3年に熱田社を勧請したが、元禄3年(1690)に八幡社を熱田社境内に遷し、両社宮と名づけた。八幡社の跡地は神田とした。
棟札24枚を社蔵する。
明治5年、村社に列格。
明治40年10月26日、供進指定をうけた。
広い境内には樹木鬱蒼としていたが、昭和34年の伊勢湾台風により倒木損傷をこうむる。
末社に諸霊社(地域に尽くした人々の霊を祀る)あり。
6等級、指定村社
(『愛知縣神社名鑑』より)

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両社宮神社(宮町)の基本情報

住所

愛知県春日井市宮町字宮町1

行き方

名古屋鉄道・小牧線『春日井駅』下車後徒歩で約10分

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名称

両社宮神社(宮町)

読み方

りょうしゃぐうじんじゃ

通称

両社の宮・両社宮

参拝時間

いつでも

トイレあり 矢印が出ています。
御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳なし

詳細情報

ご祭神誉田別命、日本武尊、 大国主命 、 阿太賀田須命 、建手和爾命
創建時代

1648年(慶安元年)

ご由緒

この地は寛永17年(1640)頃より春日井原新田と呼び、慶安元年(1648)に現境内地の東北の方に八幡社(誉田別命)、慶安3年に熱田社を勧請したが、元禄3年(1690)に八幡社を熱田社境内に遷し、両社宮と名づけた。八幡社の跡地は神田とした。
棟札24枚を社蔵する。
明治5年、村社に列格。
明治40年10月26日、供進指定をうけた。
広い境内には樹木鬱蒼としていたが、昭和34年の伊勢湾台風により倒木損傷をこうむる。
末社に諸霊社(地域に尽くした人々の霊を祀る)あり。
6等級、指定村社
(『愛知縣神社名鑑』より)

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