ほうらいさんとうしょうぐう
鳳来山東照宮のお参りの記録一覧
新城市の鳳来山東照宮⛩️
鳳来寺本堂と共に山頂駐車場からの参拝。健脚の方は下から1425段参拝をどうぞ👣
諸説ありな日本三大東照宮😅
本殿や拝殿、中門、水屋などが国の重要文化財です。
拝殿前の丸くなってしまった狛犬は、出征兵士が弾除けの御守りに欠かして持って行ってしまったからとか😢
社務所にて直書き御朱印をいただきました🖌️
左は番所址。江戸時代は番所で許可を得た人だけが、階段を登っての参拝を許可されたとか。
石鳥居と拝殿
現在の狛犬さんは3代目
昭和15年寄進の2代目狛犬さん。弾除けの御守りとして欠かれてしまった。奥の丸石が初代?
中門と透塀
燈籠のハートマーク♥
国指定重要文化財です。
慶安元年(1648)4月、徳川三代将軍家光公が日光東照社(正保2年、宮号が宣下され、東照宮となる)に社参のとき、兼ねて命じていた「東照大権現縁起絵巻」を改めてご覧になられ、造営を命じられました。その第一巻に『東照大権現(家康公)のお父君である松平広忠卿とお母君(於大の方)がお世継ぎの出来ないことを憂い、ご一緒に三州煙巌山鳳来寺峯薬師へ参籠され御祈願なされたところ、その証があって間もなく於大の方が身ごもられ、その後天文11年(1542)壬寅年12月26日にご出産あそばれたのが竹千代君(家康公)であられた。そして母君は御生涯、岡崎甲山寺の常公房を名代として鳳来寺峯薬師に遣わして報謝の誠を奉られた。』との伝えに感銘された家光公は鳳来寺に家康公をお祀りする東照宮を建立することを思い立たれ、老中阿部豊後守忠秋に命じられました。そして慶安4年(1651)辛卯年9月17日に落成創祀されました。
躍動感のある御朱印
ご利益がありそうです。
鳳来山の自然に囲まれた場所にあります。
古の鼓動が聞こえてきそうです。
清らかな心にさせてくれるお堂
自然と一体化している感じが雅です。
令和5年6月24日2️⃣
日本三代東照宮の1つと言われる(諸説有り)鳳来山東照宮を参拝⛩
鳳来山パークウェイに🚗を止めて参道を歩きました😀何を思ったのか神社用御朱印帳を🚗に置いてお寺用だけ持参!ほぼ東照宮に着く頃に気付いた‼️😱御朱印はなるべく直接書きで頂きたい私、戻ろうかと思いましたが御朱印帳を拝受する事に😍
葵の御紋の深いグリーンの御朱印帳。最後のページに名前と住所を記入して頂きました💕
徳川三代将軍家光公が日光東照宮を参拝のおり、東照宮縁起に「岡崎城主松平広忠公が立派な世継ぎを得たいと思い、於大の方と鳳来寺峯薬師に籠り、祈願して生まれた男子が家康公であった」と確認して鳳来山に東照宮を建てようと思い、慶安4年(1651年)四代将軍家綱公の時に落成された。
御朱印
参道
沢山のグリーンの幟旗!
階段下から鳥居
遥拝所。江戸時代の番所跡。
手水舎
拝殿
狛犬さん。現在三代目!武運に恵まれた家康公のお陰を受けようと出征将士が狛犬を欠かし弾丸避けのお守りとして持って行ったので丸くなってしまった。
本殿。金陀美具足。寅童子(家康公の化身とされる起き上がり小法師。お土産に欲しかった)
中門
拝殿横
御朱印帳
新城巡礼の際にお参りしてきました。
直書きで拝受しました。
通常の御朱印です。
社号標と正面の階段。
手水舎の吐水口は非常にシンプル。
でも左上には三つ葉葵の紋が。
手水舎や石灯籠は苔むし、自然と一体化しています。
とても雰囲気が良かったです。
拝殿前の様子。非常に厳かな雰囲気です。
拝殿には金陀美具足の写しが。
正面入り口の階段脇には幾本もの巨木がそびえます。
樹齢は370年以上とのこと。
写真では伝わりにくいですが、凄まじいスケールでした。
正面の階段付近から鳳来寺の参道が見えます。
💜大河ドラマ聖地巡礼
鳳来寺山の神聖且つ険しい参道を必死に上って
まいりました鳳来山東照宮。
踏み越えた石段の数は手前の鳳来寺御本堂まで
で、久能山の1,159段を上回る1,425段、、
(段数だけなら3割増ですが、疲労度で云えば倍
位に感じました)
更に東照宮御社殿前には最後に「追い石段」が
あります。
東照宮は「苦労して石段を上がる」システムな
んでしょうか。
あっ、でも、「遠き道を行くが如し」と東照宮
御遺訓にありますもんね。
山の中腹に在りますので、境内はこぢんまりと
はしていますが、杉の古木に囲まれた御社殿は
別格の雰囲気を醸し出しています。
三代家光公が「ここに東照宮建てなさい👍️」と
言ったのも頷けます。
「三大東照宮」の三番目の座には諸説がありま
すが、鳳来寺山全体の雰囲気や家康公御生誕に
纏わる伝承などを込込で、鳳来山東照宮で決ま
りかと思います(他所を参詣できてませんが😝)
鳳来寺山登頂後、東照宮を通るルートで下山しました。
来年の干支、寅の起き上がりこぼしも
購入しました。
紅葉した紅葉と山桜
寅の起き上がりこぼし。
お正月、玄関に飾りました!
3月末日は休日、天気予報は快晴! お出かけするにはもってこいです。この間は海に行ったので、今度は山に行きたくなりました。かねてから狙っていた新城の鳳来寺山と乳岩峡に行くことにしました。
鳳来寺山の山頂駐車場です。まだ朝早かったので車は少なかったですが、帰る頃は結構一杯になっていました。
駐車場から見た絶景です。黄砂の関係かちょっとモヤってましたが、いい具合に遠近のバランスがとれていました。
詳しいガイドマップの看板がありました。すぐ近くに東照宮と鳳来寺があります。本来なら下から1,425段の石段を登るのが本筋でしょうが、その後乳岩峡に登る体力を残しておきたかったので、楽してしまいました😋
美しい景色を見ながらしばらく歩きました。
東照宮の案内板がありました。家康公の両親が鳳来寺に籠って祈願したら家康公が生まれたとのことで、例の家光公が東照宮を造らせたそうです。
この階段を登れば拝殿に行けます。
階段下に登れない方のための遥拝所がありました。賽銭盗多発の看板に心が痛みます。
階段を登ったら、まず手水舎が目にとまりました。屋根の苔がいい感じです。
次は拝殿です。国指定重要文化財になっています。東照宮だからきっと豪華な造りでしょう。
とりあえず狛犬さん。現在の狛犬は三代目になります。
初代の狛犬は奥にちょっと見える丸い石です。武運に恵まれた家康公にあやかって、出征兵士が弾丸除けに欠かして持って行って丸くなったそうです。
拝殿中央です。やっぱり豪華です。
拝殿の左右には獏の彫刻がありました。
黄色の三角形の物体が気になりました。「寅童子」と言って寅年生まれの家康公にちなんで子宝・受験・出世・開運などのご利益がある起き上がり小法師です。
拝殿を斜め方向から撮ってみました。
拝殿の奥には中門がありました。その向こうには本殿があります。格子の間から本殿が撮れそうです。
本殿です。拝殿と同じような豪華な造りになっています。日本三大東照宮の一つになっているそうですが、残念ながら日光や久能山とは比べものにはならないでしょう。
御朱印は手前の社務所で頂きました。ありがとうございました。
三大東照宮と言えば、日光東照宮、久能山東照宮あと一つが、諸説色々候補がありますが、その一つの鳳来山東照宮です。生誕の地岡崎の滝沢東照宮や、仙波東照宮なども三大東照宮って言われてます。
今回は三十六不動尊霊場巡りと一之宮神社巡りで東三河に来たので、鳳来山東照宮にもちょっと足を伸ばしてお詣りしてきました。
鳳来寺山パークウェイ経由で山頂駐車場に車を止めて、徒歩15分位で東照宮に到着します。アップダウンもなくハイキング程度なので、行きも帰りも苦労せずたどり着けます。
社号標
遥拝所 昔は通行手形が無いと石段を登れず、ほとんどの人はここで参拝したそうです。
鳥居
手水舎 苔がいいですね
狛犬さま
拝殿
拝殿から本殿にお詣りに行けます
拝観料は志です
拝殿向かって右側より本殿に行けます
唐門の奥に本殿
本殿側から見た拝殿
景色も良かった〜👍
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