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おおみやじんじゃ

大宮神社の御由緒・歴史
愛知県 蒲郡駅

ご祭神《主》伊邪那美命,速玉男命,事解男命,天照大神
創建時代元暦2(1185)年2月19日
ご由緒

 蒲形、竹谷両庄開発の領主藤原俊成卿の娘菊姫は、この地に渡りきて涼ケ森に住居し、父の名を以て、元暦2(1185)年2月19日紀州那智山の下一野郷より若一王子熊野三社大権現を勧請されたと伝えられている。
 文治2年2月14日に御本殿の造営があり、文永3年の境内図によれば、境内縦3丁横2丁本殿6間4面拝殿間口7間奥行4軒。鳥居まで110間とあり、その広大さが思われる。
 延元3年9月6日の棟礼に初めて大宮大権現の御社名が見える。是に依っても御神徳の偉大さが伺われる。徳川3代将軍家光は慶安2年領主松平清昌の願により御朱印2石を下付され以後明治維新に至る。
 この様に往古より領主領民の産土神として尊崇の念厚く、幾度か造営、修復がなされた。旧本殿は明応元年に造営されてより延に480余年御神徳弥弥により氏子の赤心に依って昭和48年10月12日新たに悠久不朽の御本殿として立派に改築された。

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