むりょうじ
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楽しみ方無量寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年07月27日(日) 19時14分52秒
参拝:2025年7月吉日
開山は951年と伝えられています。
弾丸で決行した蒲郡旅行の2日目、「ガン封じ寺」として有名な無量寺へ参拝。
義理のお母さんのガン封じ祈願を行ってきました。
境内には至る所にたくさんの絵馬が掛けられ、人々の無病息災への信仰のあつさが伺えます。
こちらには、中国敦煌の石窟寺院をモデルにした、「千佛洞めぐり」というものがありました。
薄暗い洞窟のような空間は、ゆらめく蝋燭の灯りに彩られ多くの仏様が安置され、奥にはガンダーラの仏様と大日如来座像がいらっしゃいました。
とても厳かで神秘的な場所です。
洞窟を巡る中で、肩凝り封じ(コリ封じ、だったかな?)の仏様を発見し、熱心にお参りさせていただきました。
残念ながら御朱印を頂くことを失念…。また改めてお邪魔させていただきます。
健康に生活したいですね。
弾丸で決行した蒲郡旅行の2日目、「ガン封じ寺」として有名な無量寺へ参拝。
義理のお母さんのガン封じ祈願を行ってきました。
境内には至る所にたくさんの絵馬が掛けられ、人々の無病息災への信仰のあつさが伺えます。
こちらには、中国敦煌の石窟寺院をモデルにした、「千佛洞めぐり」というものがありました。
薄暗い洞窟のような空間は、ゆらめく蝋燭の灯りに彩られ多くの仏様が安置され、奥にはガンダーラの仏様と大日如来座像がいらっしゃいました。
とても厳かで神秘的な場所です。
洞窟を巡る中で、肩凝り封じ(コリ封じ、だったかな?)の仏様を発見し、熱心にお参りさせていただきました。
残念ながら御朱印を頂くことを失念…。また改めてお邪魔させていただきます。
健康に生活したいですね。

本堂。屋根の唐破風、そして二重垂木の小口に見える白が美しいですね。寺社建築も勉強したい。。


本堂に入る前に左手に目を向けると見える「日本大雁塔」
玄奘三蔵ゆかりの中国西安にある大雁塔を三分の一に復元したものだそう。
玄奘三蔵ゆかりの中国西安にある大雁塔を三分の一に復元したものだそう。

本堂の右手には、弘法大師像。

多くの切なる願いが掛けられた「ガン封じ堂」

境内の大楠。根本は腐ってしまっており、人が入れるくらいの大きさの穴が空いていますが、未だ樹勢は盛んです。
蒲郡市天然記念物に指定されており、指定名は「無量寺の大クス」。
生命力を感じますね。
蒲郡市天然記念物に指定されており、指定名は「無量寺の大クス」。
生命力を感じますね。

「身代わり滝不動」。
すてき
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