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国分寺ではいただけません
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国分寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年09月20日(火)
参拝:2022年9月吉日
愛知三河の豊川市の寺巡りの4寺目は、八幡町に在る国府荘山 国分寺です。
曹洞宗で、本尊は薬師如来。
この薬師如来坐像は県指定文化財です。
奈良時代に聖武天皇の詔により全国に国分寺を建立、三河国にも国分寺を建立するもやがて衰退。現在の国分寺は後継寺院。(石碑には三河国分寺趾となっている)
現在の国分寺は、1506年に豊川の西明寺(曹洞宗)の中興2世・機外和尚が再興し、現在に至ります。
台風14号の影響により台風から離れていても悪天候になる可能性が出てきて、今回の寺巡りを延期するか迷っていたため事前に拝観可能かを確認しておりませんでしたが、決行する事にしたため先の寺院と同じく駄目元で行ってみました。
山門前を通り抜けると直ぐに30台位の駐車場です。その先(西側)は三河国分寺の史蹟になっています。屋根付きで石仏等が置かれていました。現在の国分寺の本堂は、奈良時代の国分寺の金堂跡地に建てられていましたが、東側へずらして建て直されたそうです。
現在の国分寺の山門や本堂、庫裏はまだ新しい感じ。本堂へ行きましたが扉は鍵が掛かっておりましたので庫裏で拝観についてお聞きしようと呼び鈴を押してみましたがご不在でした。ふと目を下ろしてみると、テーブルに貼り紙で、御朱印と薬師祭りの件が書かれており、文面から本尊・薬師如来は毎年10月17日に開帳されると読み取りました。
チャンスがあれば10月17日に再度訪れたいと思います。折角なので御朱印は頂きました。
曹洞宗で、本尊は薬師如来。
この薬師如来坐像は県指定文化財です。
奈良時代に聖武天皇の詔により全国に国分寺を建立、三河国にも国分寺を建立するもやがて衰退。現在の国分寺は後継寺院。(石碑には三河国分寺趾となっている)
現在の国分寺は、1506年に豊川の西明寺(曹洞宗)の中興2世・機外和尚が再興し、現在に至ります。
台風14号の影響により台風から離れていても悪天候になる可能性が出てきて、今回の寺巡りを延期するか迷っていたため事前に拝観可能かを確認しておりませんでしたが、決行する事にしたため先の寺院と同じく駄目元で行ってみました。
山門前を通り抜けると直ぐに30台位の駐車場です。その先(西側)は三河国分寺の史蹟になっています。屋根付きで石仏等が置かれていました。現在の国分寺の本堂は、奈良時代の国分寺の金堂跡地に建てられていましたが、東側へずらして建て直されたそうです。
現在の国分寺の山門や本堂、庫裏はまだ新しい感じ。本堂へ行きましたが扉は鍵が掛かっておりましたので庫裏で拝観についてお聞きしようと呼び鈴を押してみましたがご不在でした。ふと目を下ろしてみると、テーブルに貼り紙で、御朱印と薬師祭りの件が書かれており、文面から本尊・薬師如来は毎年10月17日に開帳されると読み取りました。
チャンスがあれば10月17日に再度訪れたいと思います。折角なので御朱印は頂きました。
すてき
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nomuten980投稿
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