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だいおんじ|浄土宗御津山

大恩寺の御由緒・歴史
愛知県 愛知御津駅

ご本尊阿弥陀如来
歴史
歴史[編集] 創建年代については不明であるが、百済の僧慧灌によって新宮山(豊川市御津町広石新宮山)に創建された浄土院に始まるという。 室町時代にはいり1477年(文明9年)松平氏宗家第四代松平親忠の開基、増上寺開山聖聡の弟子で弘経寺(茨城県常総市豊岡町)2世だった了暁(りょうぎょう)慶善の開山により新宮山に中興されて浄土宗に改められた。また、寺号は新宮山大運寺と改められた。 その後松平親忠により現在地の御津山に移され[1]、1493年(明応2年)には紫衣の着用が許された。 開山の了暁からは、松平親忠の第四子存牛(浄土宗総本山知恩院25世)や、徳川将軍家菩提寺大樹寺(愛知県岡崎市鴨田町)を...Wikipediaで続きを読む
引用元情報大恩寺 (豊川市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E6%81%A9%E5%AF%BA%20%28%E8%B1%8A%E5%B7%9D%E5%B8%82%29&oldid=97975559

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