いしまきじんじゃさんじょうしゃ
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楽しみ方石巻神社山上社のお参りの記録一覧

石巻山に登山する際、登山口から100mほどの場所に鎮座されていました。
きちんと手入れがなされ扉も開いていました。
ただ、常時無人のため盗難が多いようで、中には常時録画中との看板がありました。
初めて石巻山に行ったんですが、駐車場近辺には射的場跡や売店やホテルだったと思われる建物が無数にあったので、かつては賑やかな観光地であったんだろうと容易に想像できました。





かつては観光地であった気配が残ってました。


三河国八名郡の式内社であり、石巻山の頂上付近にある奥宮です。里宮の向かいにある登山口からクネクネとした山道を上り、旅館のある高台まで来ると車を止めることができます。

《山上一の鳥居》

《表参道》

《案内看板》
登山の前の安全祈願…もうほぼ山頂なんだよなぁ。

《手水舎》
水は溜まってますが雨水?

《二の鳥居》

《石巻山植物群の説明》
この場所はサンゴが元の石灰岩とのことで、つまりはかつての海底だった土地が隆起してできた山ということですね。


《獅子狛犬像》
こちらはさすがに蕃屏はなかったですね。

《拝殿》
こちらも妻入りの拝殿です。里宮以上にしっかりと重厚な造ですね。
そして正一位を賜ったみたいです。

《祈祷案内》
👁チェックポイント‼️
下の里宮には「鬼祭り」があるのに対して、奥宮には1月に「管粥祭」という粥占神事があります。粥の中に作物の名前を書いた葦の管を入れてかき混ぜ、その管の中に入った粥の状態を見て豊穣の吉凶を占うそうです。

《拝殿内部》
奥の祭文殿に掛かっている幕が「丸に杉」紋ですが、これは石巻山を奈良の大神神社と同一視したからだと言われています。あちらのご神紋が「三本杉」であり、御祭神の大物主神さまは大己貴命さまの荒御魂とされています。

《本殿》
ここはしっかり拝殿、幣殿、本殿がくっついていてより尾張造らしくなってます。

《ツツジの木》
みくじが結び付けられています。

《境内からの景色》
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