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歴史
社伝に建久3年(1192)源頼朝が鎌倉への途次、堤田村(土田)を通った際、森の木の上に白鷹の姿を見て、霊鳥にあうは吉兆なりと上洛後有司を派遣し白鷹の霊地に社殿を創建して山城国石清水八幡宮を勧請し、鶴岡八幡宮と共に源氏の氏神と祀る。
神門、制礼も作り、社領永楽五十貫匁を寄進したが、打ち続く戦乱により百事強廃し、社勢も衰えたが、徳川家康天下を統一し、四男薩摩守忠吉、清洲に封ぜられ、社殿を復旧。朱印三十石を寄進する。家康の九男中納権義直は信仰あつく、社殿を修復し、慶長11年(1606)8月改めて三十石を寄進する。代々徳川家の祈願所となる。
大正7年2月1日、郷社に昇格する。
10等級、郷社。
(『愛知縣神社名鑑』より)
名称 | 八幡社(石清水八幡宮) |
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詳細情報
ご祭神 | 《主》誉田別尊,玉依姫命,息長足姫命 |
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ご由緒 | 社伝に建久3年(1192)源頼朝が鎌倉への途次、堤田村(土田)を通った際、森の木の上に白鷹の姿を見て、霊鳥にあうは吉兆なりと上洛後有司を派遣し白鷹の霊地に社殿を創建して山城国石清水八幡宮を勧請し、鶴岡八幡宮と共に源氏の氏神と祀る。
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