真宗大谷派城南山
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西光寺について
古くからの山門、鐘楼堂、太鼓堂、平成の寺社建築「七宝講堂」があり、境内は静寂な風情をかもしている。
蟹江城主佐久間家の紋章(蟹江町章)が彫られた蟹江家の屋根瓦などが庭園に残っている。
11月には親鸞聖人御正忌法要が厳修されている。
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🔷西光寺(さいこうじ)に参拝🙏
当寺院は本尊、木造阿弥陀如来立像。西光寺は、蟹江城の南にあったことから、山号を城南山と号し、「郡村徇行記」では、草創年季不伝、天正年中、僧 西円再建とあります。寺伝によれば、嘉禎元年、覚全法師のとき、萱津(現、あま市甚目寺)の草堂で、親鸞聖人に拝謁し、天台宗を改め、浄土真宗に皈し、弟子となりました。
永禄2年4月、織田家のために、堂塔ことごとく焼かれ、その後、恒川左京亮長矩が真宗に帰依し、鈴木重行などと長島に立て篭もり、織田家を攻撃し粉骨砕身御門を守護、勲功を顕して、第12世教如上人から法名「西円」を賜り、「高祖聖人三つ狭間御影」を授かりました。
天正10年秋、従弟重宗の子、重安・重治兄弟(蟹江家の先祖)の本願により、西円が蟹江村覚全坊を再営し、重宗の法名によって西光寺と改めたと伝えています。
寺宝には、本願寺第11世顕如上人の裏書の「方便法身尊影(阿弥陀如来画像)」や高祖親鸞聖人の三つ狭間御影、見真大師作の聖徳太子木像や紺地金泥十字名号などあり、寺伝の古さを物語るものです。今でも、古くからの山門、鐘楼堂、太鼓堂などがあり、境内は静寂な風情をかもし、また蟹江城主佐久間家の紋章(蟹江町章)が彫られた蟹江家の屋根瓦などが庭園に残っております。残念ながら、本堂は解放されていましたが社務所は閉まっていて御朱印はもらえませんでした💦
👣所在地 : 愛知県海部郡蟹江町大字蟹江本町字城193






授与品
授与品をもっと見る|境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|| 名称 | 西光寺 |
|---|---|
| 電話番号 | 0567-95-2607 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご本尊 | 木造阿弥陀如来立像 |
|---|---|
| 山号 | 城南山 |
| 宗旨・宗派 | 真宗大谷派 |
| 創建時代 | 不詳 |
| ご由緒 | 西光寺は蟹江城の南にあったことから、山号を城南山と号す。
|
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