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宝寿院ではいただけません
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ほうじゅいん

宝寿院のお参りの記録(1回目)
愛知県津島駅

投稿日:2024年01月18日(木)
#宝寿院

ご本尊は薬師如来。十二天の掛け軸を所蔵する。帝釈天はその1尊。

#帝釈天

梵語でインドラまたはシャクラ。
真言は「ノウマク サマンダ・ボダナン インダラヤ ソワカ」、「オン インダラヤ ソワカ」など。種子はイーなど。
十二天の1尊で東と対応。千手観音の眷属、二十八部衆の1尊。
胎蔵マンダラの外周を四角く取り巻く最外院(さいげいん)のうち、上側の辺の中央付近にいる。
金剛界マンダラの9つの区画のうち成身会・三昧耶会・微細会・供養会・降三世会・降三世三昧耶会の6つで、それぞれの外周を四角く取り巻く外金剛部の向かって左下の角付近にいる。

#十二天

ここ宝寿院では令和5年に、毎月1尊ずつ十二天の御朱印が頒布された。当月よりも前のものを遡って受けることも可能だ。
上記の通り彼らの掛け軸を蔵しているらしいのだが、本堂や境内では見なかった。少なくとも仏像は無いと思う。十二天は仏画の形で祀られるのが常だからだ。
真言宗の寺院なので当然かもしれないが、本堂で薬師三尊の左右に、両界マンダラが懸かっていた。向かって右が胎蔵マンダラ。こちらには十二天の全員が描かれている。

御朱印は参拝の証なのだから、十二天を拝むことなく彼らの御朱印を頂くのは決まりが悪い――。
そのように感じる向きには、本堂の胎蔵マンダラの前で合掌一礼することをお薦めする。僕は真言も3回ずつ、唱えてきた。
宝寿院の御朱印

すてき

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