冨吉建速神社・八劔社（須成神社）のお参りの記録一覧

愛知県 蟹江駅

733に創建、木曽義仲が再建、織田信長が社殿を造営したとされています。
また、豊臣秀吉が米銭を献じて疫病退散を祈願したと伝えられています。冨吉建速神社本殿は一間社流造桧皮葺、八剱社本殿は三間社流見世棚造桧皮葺で、それぞれ室町時代の特色を持った建物です。

隣には「尾張三十三」の龍照院があります。

常楽寺龍照院の隣に鎮座する。常楽寺の鎮守であった。
733年僧・行基の勧請によって創建されたと伝わる。
1182年木曽義仲が再建したとされる。
室町時代後期（1467年～1572年）建築の冨吉建速神社本殿と室町時代初期建築の八劔社本殿は重文指定されている。

過去参拝記録　（令和6年３月）

ユネスコ世界文化遺産に登録された「須成祭り」が行われる冨吉建速神社・八劔社に初参拝しました。須成祭りは見たこと無いんですよね、道が狭いというのがなかなか来る気にならなくて･･･。
一度は見に来たいなと思っています。

続いてすぐ隣の冨吉建速神社・八劔社（須成神社）さんにお参り致しました。

重要文化財がたっぷりの神社さんとの事でした。

川沿いで涼しく良い、また観光案内所が近く、蟹江の魅力が知れる。参拝中。

曇天からの晴天の中散策中

夕方の参拝です。
隣接する龍照院の鎮守社との事で、愛知三大武将のご縁もあった様です。
御朱印拝受はありますが、月次祭である月の第二日曜日の午前と
お祭り開催の時の様ですね。

冨吉建速神社と八劔社が同居しています。二社合わせて須成神社。
神社の左手に蟹江川が流れていて、毎年夏にこの川で須成祭が行われます。

参 拝 ⛩
冨吉建速神社・八劔社(とみよしたけはやじんじゃ・はっけんしゃ)
愛知県海部郡蟹江町須成門屋敷上１３６３

蟹江川左岸にある神社。祭神は冨吉建速神社が素戔嗚尊（スサノオノミコト）、八剱社が草薙神霊と熱田五神です。
天平5年(733)に創建、木曽義仲が再建、織田信長が社殿を造営したとされています。
また、豊臣秀吉が米銭を献じて疫病退散を祈願したと伝えられています。冨吉建速神社本殿は一間社流造桧皮葺、八剱社本殿は三間社流見世棚造桧皮葺で、それぞれ室町時代の特色を持った建物。

ユネスコ無形文化遺産にも登録された「須成祭」はこの両社の祭礼として毎年8月第一土曜日と翌日曜日に行われます。残念ながら社務所は閉まっていたので御朱印は頂けませんでした。

東側の龍照院を参拝しましたので、龍照院の鎮守社であった須成神社を参拝しました。
須成神社は、実は冨吉建速神社と八剱社から成っています。
両社の本殿は室町時代に建てられたもので、共に重文指定されています。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が寄進しており、社紋として織田、豊臣紋を使用しています。
神職はいらっしゃらない様で、御朱印はわかりません。

天気晴れ