清洲山王宮　日吉神社のお参りの記録(1回目)
愛知県丸ノ内駅

清洲城に行った後に初めて伺いました。

三英傑に御縁のある逸話が残っており、
豊臣秀吉公は、清須市朝日の出身である母（大政所）が日吉神社に祈願し授かった子であり、それゆえ幼名を日吉丸といいました。
身のこなしが当神社の神の使いである猿に似ていたと伝えられています。

秀吉公の妻ねねは、その母とともに日吉神社を深く崇敬し三十六歌仙の歌仙額を寄進し、神 社の垣牆（えんしょう）、神宮寺の薬師堂を造営寄進しています。
天下人となった秀吉公が病を患ったおり、後陽成天皇は勅使を日吉神社に派遣し病気平癒を願いました。

徳川家康公は、小牧長久手の合戦のおり、織田信雄公の軍勢とともに清洲に野営しました。

御朱印はたくさんの種類がありました。