はましんめいしゃ
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濱神明社について
真清田神社の境外末社25社のうちの1社です。
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倭姫命さまが天照大神さまの鎮まる地を探して旅をした道中に営んだ行宮「中嶋宮」に比定される元伊勢の一つです。現在は真清田神社の境外末社とされており、元々はこの場所まで海が広がっており、その浜辺に鎮座していたことが社名の由来とされています。
《鳥居と社号碑》
《手水舎》
水は枯れています。
《蕃塀》
尾張地方固有の建物です。
《国家掲揚台》
《境内》
この場所だけ石柱で囲まれています。
《拝殿》🙏
《御腰掛岩》
👁チェックポイント‼️
この場所は伊久良河宮から南下してきた倭姫命さまたちが松に船を繋いで止め、こちらの岩に座って寒さを凌ぐため焚き火をしたという伝承が残っています。行宮は生活の基盤として水の豊富な川の近くで営んでいたとされ、比定地(社)はその川の近くにあることが多いです。地名のようにこの場所が海であり、水路を使って移動をしていた可能性は高く、中嶋宮に繋がる伝承地、という扱いが正しいかもしれません。
《獅子狛犬像》
何やら遥か昔からある神社さんみたいな。倭姫が優良物件巡りの途中にいっぷくした所だとか。
「濱神明社」昔この辺りは海だったとか。
社殿の前の四角いスペースは拝殿があった名残なのか、どんど焼きのスペースなのか。こちらの、どんど焼は倭姫が船を待っているあいだ暖をとったのが由来だとか。
左から天神社、皇太神宮、愛宕社
御古志加計岩(御こしかけ岩)倭姫が腰掛けた岩。私はちょっと遠慮しときます。
船繋松 倭姫はここから船に乗って伊勢に向かったそうな。その時、船を繋ぎ停めた松がこれだ~。
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