ぜんこうじとうかいべついん|天台宗|双蓮山
善光寺東海別院(祖父江善光寺)のお参りの記録一覧
おちょぼさんの月越参りへ行く際に、善光寺東海別院(祖父江善光寺)さんに立ち寄りました。
信州善光寺さんの別院で、創立は1910年、山号は双蓮山、寺号は善光寺、御本尊は善光寺如来さんです。
言い伝えによると、1582年に織田信長公と信雄によって、善光寺如来さんが岐阜より尾張甚目寺へ遷座される途中、祖父江付近に立ち寄られたそうです。
その場所に1909年・1910年と蓮田であった境内地に、蓮が1本の茎から2つの花が咲く(双蓮)という奇瑞を縁として、開基旭住上人が信州善光寺本坊大勧進より善光寺如来さんを勧請して、善光寺東海別院さんを創立しました。
この日は生憎の雨でしたが、法事やお墓参りらしき方、観光がてらお参りする方など、次々と参拝客がいらっしゃいました。
ちょうど蓮も咲いてました。
善光寺東海別院さんの御朱印
善光寺東海別院さんの御朱印(御姿)
鐘楼。2020年建立。
本堂
善光寺東海別院の本坊根福寺。不動尊がお祀りされています。
寝釈迦さん。お参りするとポックリ逝けるご利益があるそうです。
愛知県西部を巡る際にお参りに伺いました。
寺号標付近の様子。駐車場からすぐの位置です。
入り口付近には寝仏の像が。
金色の鐘が目立つ鐘楼です。
本堂正面の様子。夕方に伺ったのでひっそりしていました。
珍しく夕方に蓮の花が咲いていました。
直書きで拝受しました。
標準の御朱印です。
善光寺東海別院お参りしました。東海三善光寺ご開帳すべてお参り出来てよかったです。
東海三善光寺3時間半でお参りしました。
金の鐘初めて見ました。
大黒天さん
不動明王
六善光寺御開帳詣での3箇所目。中日庭儀大法要が営まれる日に合わせて祖父江の善光寺東海別院から参拝です。法要の時間が調べられずに、9時頃行けば…と考えてバッチリでした。拝観や戒壇めぐり、ご印文頂戴など済ませて10時の開式を待ちました。本家には及ばないにせよ、目の前で荘厳な儀式を堪能でき感動です🥰
本堂以外は鐘楼ぐらいですが、立派なお堂です
内陣も撮影可でした
行事の日限定かもしれませんが、おいづるに御朱印を押されたものを400円で頒布されていました
木遣りの奉納
傘を差された僧侶が並ぶ荘厳な光景
回向柱前で読経
散華を撒かれます
終わるまで取らないで!と声がかかりますが…
直書きの御朱印をいただきました
カラーの書き置き
三重県寺院巡りから帰る途中に、ふと善光寺の開帳が始まったなあと頭に浮かび、予定はしておりませんでしたが、愛知県稲沢市祖父江町に在る祖父江善光寺(善光寺東海別院)に参拝する事にしました。平成の大合併の以前は中島郡祖父江町で、合併して稲沢市に編入、イチョウ(ぎんなん)が有名です。
正式名称は双蓮山 善光寺。
単立で、本尊は阿弥陀三尊。
蓮田であった境内地に1本の茎から二つ蓮の花が咲くという奇瑞を縁として、旭住上人が信州善光寺本坊大勧進より善光寺如来を勧請して1910年に創建。まだ100年ちょいの新しい寺院です。
境内の南方向に裕に100台は停めれる駐車場があります。開帳という事だからでしょうか参拝者は多めです。本堂は信州善光寺と同じ造りで2/3の大きさ、立派です。
本尊開帳ですが、かなり距離があって、おまけに金網がありますのでよく見えないです。
手を合わせてから御朱印を頂きました。
御朱印
鐘楼
本堂
祖父江善光寺東海別院
境内はそれほど広くはないですが
お寺の大きさは近くで見れば見るほど
圧巻です。
駐車場も広くて便利。
迫力の本堂
寝釈迦さま
善光寺如来さま
福禄寿さま
境内にある根福寺
恵比寿さま
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