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こうたいみょうじんじゃ

皇大明神社(中牧)
愛知県 森上駅

歴史

社記に創建は天文2年(1533)8月3日、という。
「尾張名所図会」に元、夷が森にありしが天文3年此所に遷座す。その頃までは、小社なりしを横井雅楽助時延再建し今の如くなれり、と社伝に日本武尊東征の帰途夷の森に休み給ひ、一つの宝鏡をあたえて我もし世をさらば魂かならず此鏡に留り永く国家を守護せんとのたまひ、則ち熊褒野に至りかくれ給ひぬ、その後玄鶴となって夷の森に来り、宝鏡の内に留り給ふといひ伝へり。とある。
明治5年5月、郷社に列せらる。
明治24年10月、濃尾地震に弊殿、神門、玉垣等倒壊する。
明治40年10月26日、供進指定をうく。
大正元年12月14日、字宮原462番無格社金刀比羅社(金山彦命)を境内神社に合併する。
昭和16年10月、社殿を改築した。
(『愛知縣神社名鑑』より)

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皇大明神社(中牧)の基本情報

住所

愛知県稲沢市祖父江町中牧字宮原464

行き方

名鉄尾西線「森上」駅 から徒歩31分

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名称

皇大明神社(中牧)

読み方

こうたいみょうじんじゃ

詳細情報

ご祭神《主》日本武尊,素盞嗚尊,天児屋命
創建時代

天文2年(1533)8月3日

ご由緒

社記に創建は天文2年(1533)8月3日、という。
「尾張名所図会」に元、夷が森にありしが天文3年此所に遷座す。その頃までは、小社なりしを横井雅楽助時延再建し今の如くなれり、と社伝に日本武尊東征の帰途夷の森に休み給ひ、一つの宝鏡をあたえて我もし世をさらば魂かならず此鏡に留り永く国家を守護せんとのたまひ、則ち熊褒野に至りかくれ給ひぬ、その後玄鶴となって夷の森に来り、宝鏡の内に留り給ふといひ伝へり。とある。
明治5年5月、郷社に列せらる。
明治24年10月、濃尾地震に弊殿、神門、玉垣等倒壊する。
明治40年10月26日、供進指定をうく。
大正元年12月14日、字宮原462番無格社金刀比羅社(金山彦命)を境内神社に合併する。
昭和16年10月、社殿を改築した。
(『愛知縣神社名鑑』より)

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