あずらじんじゃ
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阿豆良神社(あずら)について
昔から耳遠き人の信仰あり。
(『愛知縣神社名鑑』より)
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阿豆良神社(アズラジンジャ)に参拝させてもらいました。 式内社の一社です。立木がほぼ無く社叢の切り株が数多く在り、明るい陽光に包まれた神社です。 駐車場は、道路反対側に在ります。
尚、町名はひらがな表記です。
社標
一の鳥居
神門?
手水舎
拝殿
扁額
本殿
境内社
駐車場
みずら→あずら に、なったらしい。
ハイキングウォーキングの「卑弥呼様~!」
本殿
(境内社)熱田皇太神宮社、天照皇太宮社神、稲荷社、八幡社、金刀比羅社、熊野社、白山社、天神社、一宮社、秋葉社、津島社、二宮社、神宮司社、国府宮社
倉庫
一宮七夕祭りの直前に参拝ですが、酷暑の為途中で
祝詞奏上も略拝詞に切り替えで時短で参拝です。
引きで撮影
火の見櫓、延命地蔵堂、馬頭観音像、常夜灯、
道路の向こう側に神社敷地があります。
延命地蔵堂
馬頭観音像
金勢連中と彫られていますね。
蔵がありますね。
幟とかが納められているのかな?
由来書き、ガラスで反射するので斜め撮影です。
奥にあるのは透垣ですが、この山門みたいのはなんだろう?
手水舎ですが水がチョロチョロポタポタとしか出ていないです。
7つの社に各2社ごとあてがわれています。
駐車場は寺院側になっています。
もしかすると、神仏習合時代は寳昌寺の境内社だったのかな!?
歴史
創建は垂仁朝56年(29)と伝う。
「延喜神名帳」に阿豆良神社、「国内神名帳」に従一位阿豆良明神とある古社である。
「尾張風土記」に、垂仁天皇に品津別皇子という皇子があったが、生まれつき唖(おし)で7才になっても言葉が出なかった。一夜皇后の夢に「私は出雲の阿麻彌加都比女と申す神であるが、今迄誰も祀ってくれないが祠を建てて神に祭るなら、皇子の唖はたちどころに治り天寿をまっとうして長生きが出来よう」と申して枕神は消えた。天皇の命を受けた建岡の君は美濃国花鹿山に登って山中の榊で縵(みずら、古代のかんざし)を作り、この縵が落ちた所が神を祭る所と申されて投げられたのが、この地に落ちたので直ちに神殿を造営した。
「みずら」がなまって「あずら」となった。
永禄年中(1557~1579)兵火に遇う。
天正15年(1587)豊臣秀吉、再建する。
明治5年9月、郷社に列格。
明治42年4月20日、同字鎮座の斎宮社を合祀。
9等級、郷社。
(『愛知縣神社名鑑』より)
名称 | 阿豆良神社(あずら) |
---|---|
読み方 | あずらじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | 《主》天甕津媛命,《配》倭姫命 |
---|---|
創建時代 | 垂仁朝56年(29) |
ご由緒 | 創建は垂仁朝56年(29)と伝う。
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体験 | 祭り |
Wikipediaからの引用
概要 | 阿豆良神社(あずらじんじゃ)は、愛知県一宮市にある神社である。旧社格は郷社。 式内社の尾張国丹羽郡「阿豆良神社」である。阿豆良とは縵から転じたといわれている。 |
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アクセス | 交通機関[編集] 名鉄バス「せんい団地」バス停下車、徒歩約10分 名古屋鉄道名古屋本線・尾西線名鉄一宮駅、東海道本線尾張一宮駅(尾張一宮駅前バス停)より名岐線「九日市場」行き .mw-parser-output .asbox{position:relative;overflow:hidden}.mw-parser-output .asbox table{background:transparent}.mw-parser-output .asbox p{margin:0}.mw-parser-output .asbox p+p{margin-top:0.25em}.mw-parser-ou...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「阿豆良神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%98%BF%E8%B1%86%E8%89%AF%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=91786044 |
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