さかみじんじゃ
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酒見神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年05月15日(金)
参拝:2020年5月吉日
延喜式内社 尾張国 中嶋郡 三十座のひとつ、酒見神社です!
神社の由緒はとても古く、倭姫命(やまとひめのみこと)様が天照様を永久にお祀りできる地を求めて旅をした際に、十五番目に寄ったとされる「中島の宮」が、ここ酒見神社と認められたそうです。
この辺り一帯は、昔、上質な米が取れたため、神宮の酒の社に仕え、遣唐使でもあった「大邑刃自(おおむらとじ)」と「小邑刃自(こむらとじ)」の二人の酒造師が勅命を負って、神宮より春と秋の祭りに供える酒を造ったのだそうです。
この時に、この二人が神宮より携帯したとされる大甕が今も本殿裏の両側、地下1メートルのところに埋められているそうです。
この日は神社の方と境内ですれ違ったのですが、まだお参りする前だったので、お声掛けしなかったのです。
お参りが終わって、御朱印をいただこうとしたら、どこにも姿が見えず…
氏子さんらしき方に聞いてみると、今さっき帰ってしまったとのことで💦
あぁ、先にお話すればよかった😱
毎月16日が月次祭ですので、午前中であればいただけるようです。
…明日ですね。
明日は名古屋で仕事ですが、若宮八幡社様に絶対行くと決めているので、微妙だなぁ…
神社の由緒はとても古く、倭姫命(やまとひめのみこと)様が天照様を永久にお祀りできる地を求めて旅をした際に、十五番目に寄ったとされる「中島の宮」が、ここ酒見神社と認められたそうです。
この辺り一帯は、昔、上質な米が取れたため、神宮の酒の社に仕え、遣唐使でもあった「大邑刃自(おおむらとじ)」と「小邑刃自(こむらとじ)」の二人の酒造師が勅命を負って、神宮より春と秋の祭りに供える酒を造ったのだそうです。
この時に、この二人が神宮より携帯したとされる大甕が今も本殿裏の両側、地下1メートルのところに埋められているそうです。
この日は神社の方と境内ですれ違ったのですが、まだお参りする前だったので、お声掛けしなかったのです。
お参りが終わって、御朱印をいただこうとしたら、どこにも姿が見えず…
氏子さんらしき方に聞いてみると、今さっき帰ってしまったとのことで💦
あぁ、先にお話すればよかった😱
毎月16日が月次祭ですので、午前中であればいただけるようです。
…明日ですね。
明日は名古屋で仕事ですが、若宮八幡社様に絶対行くと決めているので、微妙だなぁ…
社標
鳥居
文化財説明書き
見事な池があります✨
噴水が涼しげです!
噴水が涼しげです!
由緒書き
こちらも由緒書き
手水舎
狛犬さん
拝殿
蕃塀
ご神馬
願い石
磐船
石槽 説明書き
現存しているのはこの二基だけだそうです。
入ってすぐにある水神社
秋葉社
山王社
天王社
熊野権現社
神宮への遙拝所があるようです!
拝殿の横にありました!
霊水の井戸があるようです✨
説明書き
すごく素敵な井戸✨
すてき
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せつな473投稿
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