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かわはらじんじゃ

川原神社の御由緒・歴史
愛知県 川名駅

ご祭神《主》日神,埴山姫命,罔象女神
ご由緒

平安時代醍醐天皇の命により延喜5年(905)編纂を始め、延長5年(927)に完成された「延喜式神名帳」に記載されていますので、今から約1100年前に御創建されたのは明らかです。
「慶長6年(1601)に松平忠吉(徳川家康の四男)が、神領20石を寄進され、当社崇敬の誠を尽くされ、寛文4年(1664)に、藩主徳川光友は、灌漑用水「猫ケ洞」完工にあたって川原神社神池へ溝渠を通じ初穂水を奉り豊作を祈願した」との記録があります。
(川原神社リーフより)

歴史
歴史[編集] 日の神、埴山姫神(土の神)、罔象女神(水の神)を祀っている。防火鎮火の神としても祀られている。建立は定かではないが、延喜式に初めてその名が出てきている。社殿は第二次世界大戦で焼失し、再建されたが1992年(平成4年)、不慮の火災でまた焼失したため、1998年(平成10年)に新たに建て直したものである。慶長6年(1601年)に松平忠吉(徳川家康の四男)が、神領二十石を寄進し、寛文4年(1664年)には徳川光友(尾張藩2代目藩主)が豊作を祈願している。
引用元情報川原神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B7%9D%E5%8E%9F%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=89939332

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