曹洞宗
天寧寺のお参りの記録一覧
平日はお勤めでないようです。
土日祝日に加持祈祷があるのかな!?
玉琳山 天寧寺
寺務所開いている時がコッソリと書かれています。
見落とす所でした。
仏様と神様の両方をお参りできるお寺です。神様は神道の神様ではなく仏教守護神です。
建物はご本尊の釈迦牟尼如来の本堂と仏教の三宝を守る神様の三宝大荒神の三宝殿が、授与所兼寺務所で繋がっています。三宝殿の方が神社のように開かれて入りやすい造りで、手水や賽銭箱も三宝殿の方にのみありました。
三宝大荒神様は織田信長公もお参りしたそうです。
三宝大荒神の遣いである雄鶏雌鳥の守鶏の絵をあしらったお守り、御朱印、絵馬があります。
父が酉年生まれだったためお参りしたことがあり、今回私もお参りさせていただきました。
三宝大荒神様をお参りできる三宝殿。神社に似ていて狛犬もいますが、鳥居がありません。右側の建物が寺務所です。車を一台駐車できます。
ご本尊釈迦牟尼如来の本堂は寺務所を挟んで三宝殿の反対側にあり、一度道路に出て入り直すため見落としそうです。ます。
御朱印。右上の鶏の印は公式サイトに掲載されているのとは違う絵です。
三宝大荒神の遣いである夫婦鶏の土人形。素朴な可愛らしい置物です。土鈴ではありません。
三宝殿入口のちょうちんにも鶏の絵。
手水舎は三宝殿大荒神の三宝殿敷地を入ったところにあります。
三宝殿には狛犬さんがいます。
狛犬さんがいると神社に来たようです。
三宝殿の扁額。
仏教の神様なのでろうそくたてがあり、お線香をあげるようになっています。賽銭箱前に吊るされているのは鰐口です。
お参り時に唱える真言が張り紙してあり、守鶏が沢山。仏教守護神のため、拍手せず静かに手を合わせます。
お線香をあげさせていただきました。
お守りと御朱印の見本。写真には写っていませんがおみくじもあります。
絵馬。ハート型の縁結び絵馬と、守鶏の絵馬。
絵馬掛け。
守鶏の絵馬は2枚セットで、おんどり絵馬に願い事を書いて奉納しめんどり絵馬はお持ち帰り。心願成就したらめんどり絵馬を奉納します。
三宝大荒神の三宝殿入口に法話が貼ってあります。毎月変わるようです。
釈迦牟尼仏陀如来の本堂の道路向かいにも駐車場がありますが、お檀家さん用なのか門が閉めてありました。
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