なごやとうしょうぐう
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名古屋東照宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年10月05日(水)
参拝:2022年10月吉日
建中寺の次は中区の名古屋東照宮にお邪魔しました。
建中寺繋がりです。理由は後でお話します。
東照宮というと御祭神は徳川家康公になります。家康公が亡くなられて3年後、元和5年(1619年)に初代尾張藩主の徳川義直公が名古屋城内(三の丸)に建立されました。本殿は権現造、楼門、唐門、渡殿、祭文殿などで、極彩色に飾られ、日光や久能山東照宮に負けず劣らずの豪華な社殿だったそうです。明治9年に現在の地に移転されましたが、本殿は戦前まで国宝に指定されていました。
建中寺繋がりです。理由は後でお話します。
東照宮というと御祭神は徳川家康公になります。家康公が亡くなられて3年後、元和5年(1619年)に初代尾張藩主の徳川義直公が名古屋城内(三の丸)に建立されました。本殿は権現造、楼門、唐門、渡殿、祭文殿などで、極彩色に飾られ、日光や久能山東照宮に負けず劣らずの豪華な社殿だったそうです。明治9年に現在の地に移転されましたが、本殿は戦前まで国宝に指定されていました。
鳥居です。夕方近くなので暗く写ってしまいました。鳥居は全体が銅板で覆われています。
社号標です。シンプルな名前。
手水舎です。
柄杓はありませんでした。
短めな参道。名古屋城の石垣用の石も使われているそうです。
右側の狛犬さん。子連れで幸せそうに笑っているように見えます。
左側の狛犬さん。毛がクルクルしていて暖かそう。
葵の御紋が光っています✨
唐門と透塀です。
こちらでお参りです🙏
門からは中に入れないので、隙間から撮った本殿です。残念ながら唐門や本殿は極彩色からほど遠くはっきり言って地味です🥲
それもそのはず、先の大戦の名古屋大空襲でほとんど焼失してしまったからです。本殿の代わりは例の建中寺にあった義直公の正室春姫(高原院)の御霊家(霊廟)です。昭和28年に移築されました。唐門なども一緒に移築されたと思います。徳川家ゆかりで1651年建立なので、それなりに風格はありますが、東照宮としては残念でたまりません。今も昔も戦争というものは色々な物を破壊します。やめてほしいな。
それもそのはず、先の大戦の名古屋大空襲でほとんど焼失してしまったからです。本殿の代わりは例の建中寺にあった義直公の正室春姫(高原院)の御霊家(霊廟)です。昭和28年に移築されました。唐門なども一緒に移築されたと思います。徳川家ゆかりで1651年建立なので、それなりに風格はありますが、東照宮としては残念でたまりません。今も昔も戦争というものは色々な物を破壊します。やめてほしいな。
気を取り直して社務所に行きました。ちょうど神社用の御朱印帳がなくなったので、見せてもらいました。3種類ほどありましたが、迷うことなくこちらに決めました。葵の御紋、ゾクゾクします🤩
御朱印は1ページ目に見開きで書いて頂きました。ありがとうございました。
すてき
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Sekky255投稿
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