なごやとうしょうぐう
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楽しみ方名古屋東照宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年03月18日(金) 00時06分27秒
参拝:2022年3月吉日
那古野神社と東照宮はお隣同士ですが、2社の南側を東西にわたる参道は東側に那古野神社の鳥居、西側には東照宮の鳥居があります。2社の間には鳥居がなく那古野神社お参り後に直接伺うと名古屋東照宮の鳥居にご挨拶できません。一度西へ抜けて、東照宮の青銅の鳥居前で礼をしくぐりました。
名古屋中心部でビルが周りに多いため、夕方に訪れましたが西日は当たらず日陰になって涼しく感じました。
通常の見開き御朱印のほか、紙で授与される冬の御朱印と山車を描いた檜の御朱印2種をいただきました。
徳川家康公を東照大権現としてお祀りする神社。中でも御三家である尾張なのでお参りしたいと思っていました。
尾張徳川家の初代義直公が名古屋城内に開いた当時の社殿は当地に移築後、空襲でなくなりました。
現在の本殿は戦後に、1651年に造られた義直公の正室の霊廟を移築し本殿としたとのこと。東照宮が徳川家の霊を奉る神社なので、ゆかりの建物を別の用途に再利用することがあるのだなと思いました。
名古屋中心部でビルが周りに多いため、夕方に訪れましたが西日は当たらず日陰になって涼しく感じました。
通常の見開き御朱印のほか、紙で授与される冬の御朱印と山車を描いた檜の御朱印2種をいただきました。
徳川家康公を東照大権現としてお祀りする神社。中でも御三家である尾張なのでお参りしたいと思っていました。
尾張徳川家の初代義直公が名古屋城内に開いた当時の社殿は当地に移築後、空襲でなくなりました。
現在の本殿は戦後に、1651年に造られた義直公の正室の霊廟を移築し本殿としたとのこと。東照宮が徳川家の霊を奉る神社なので、ゆかりの建物を別の用途に再利用することがあるのだなと思いました。

境内の西側にある東照宮の鳥居。

拝殿。奥に1651年築のお社があると思うと歴史のロマンを感じます。

拝殿前の阿の狛犬。にっこり笑っているようです。

真上を見上げる子供の狛犬。

狛犬たちはもこもこふわふわしています。

境内社の福神社。大国主命(大黒様)と事代主神(えびす様)をお祀りしています。鳥居と狛犬は新しいです。

彩色もあでやかな福神社の狛犬。東照宮と違い阿の狛犬ではなく吽の狛犬が子連れです。

山車を描いた檜の御朱印。名古屋東照宮神事山車曳出乃図より左の御朱印は万治元年1658年桑名町湯取車、右の御朱印は元和6年1620年七間町橘弁慶車。右は牛若丸と弁慶の出会う場面を山車の上で演じています。

檜の御朱印を授与していただくと、山車の説明書をいただけました。熱田神宮同様、御朱印ではなく、ご神印と記載されています。

山車の説明書に描かれた山車曳き出し図。明治時代の図とのことです。

東照宮と福神社の見開き御朱印。大黒様が剣を差し、宝珠を掲げているのは珍しいそうです。

冬限定の金色箔押し御朱印。日付も全て金文字で入れてくださいました。

檜木の御朱印を入れていただいた袋。袋やパンフを捨てられなくて、お参りをすると御朱印以外にも色々物が増えていきます。
すてき
投稿者のプロフィール

ドリルうさぎ680投稿
えびす(蛭子、戎、恵比寿、恵美須、恵比須、恵日須、胡子)、亀、菊、狛犬、庚申塔道祖神地蔵等路傍の石碑が好きです。 不動産業。日本地図は法務局に納品しているゼンリンしか勝たん。ホトカミやGoogl...もっと読む
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