れいのみまえしゃ
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1年に一度、7月31日のみ拝受できる「鈴之御前社」の御朱印。当日昼頃参拝したが無人で社務所らしきものも見当たりませんでした。熱田神宮に問い合わせしたところ、18時30分から例祭が始まるのでその時に御朱印が頂けるとの回答でした。18時40分頃神社前に近づくと、かなりの参拝者の列。待つこと20分程で、鳥居の前に到着。そこで神主の方から茅を頂き、お気持ちとして三方に少額をお渡しし、すぐ隣で御朱印があったので、お気持ちとして300円お渡しした後、茅も持って茅の輪をくぐったあと、茅をお返しし、本殿に参拝、巫女さんから御祓いを受け、お気持ち代を三方に納めて、参拝を終えました。例祭には熱田神宮から神主さん、巫女さん、神宮警衛の方々かお見えでした。


この行列で20分程待ちました



後で月が写ってるのに気づきました







🍁鈴之御前社(れいのみまえしゃ)に散歩途中でちょっと立寄り参拝🙏 熱田神宮の境外末社で、祭神は天鈿女命。地元では俗に「鈴の宮(れいのみや)」と呼ばれる。かつては精進川という川がこの宮のそばを流れており、東海道を往来する旅人が熱田に参拝する時はこの社で鈴のお祓いを受けて身を清めてから参拝する事になっていました。戦後、旧東海道に面した現在地に遷座しました。地下鉄熱田神宮伝馬町駅を南西へ50mほど行くと旧東海道の通りにぶつかる。これを南東方向へ100mほど行くと右手に境内が見えてくる。境内は幅数メートルと狭く、国道からは見つけにくい。
当社は茅の輪くぐりで知られるお社。天鈿女命(あめのうずめのみこと)をお祀りしています。「鈴の宮」の名で親しまれ7月31日の例祭は「茅の輪くぐり」という夏の疫病除けの神事で賑わいます。
「鈴の宮(れいのみや)」とも呼ばれ、昔は精進川がこの宮のかたわらを流れていました。東海道を往来する旅人は、熱田の宮にお参りする前にここで身を清め、お祓いを受けてから本宮へ参拝する習わしでした。近くには都々逸発祥の地碑があります。寛政12年(1800)ごろ、今の熱田区伝馬町の東方付近で歌い出され大流行した。江戸時代、この辺りは東海道五十三次の1つ宮の宿と呼ばれ、旅篭が約250軒もあったという。その中の“鶏飯屋”で働くお手伝いさんが大変な美声で『神戸節』『潮来節』などを歌い、終わりに「どどいつどいどい」などという囃子を入れたのが始まりで飲食関係の女性から名古屋全域に広まっていった。やがて七・七・七・五の字数に合わせ、土地の情景や人情ものを歌い込む人が現れ、名古屋の名物となった。歌碑は縦1.8m、横30cmほどの御影石で、裁断橋跡の西側のたもとにあります。
👣所在地 : 愛知県名古屋市熱田区伝馬2丁目






都々逸発祥の地碑

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