ひかみあねごじんじゃ
氷上姉子神社(熱田神宮摂社)のお参りの記録一覧(2ページ目)
みなさんの投稿から検索し、
名古屋市緑区あたりをドライブがてらお参りしました。
こんなところにこんな神社があったんだ!
人も少なく静かで日差しが暖かく
ゆっくりお参りできました。
延喜式内社 愛智郡 十七座のひとつ、火上姉子神社とされる神社です。
熱田神宮の南東10㎞ほど離れた山の中(というほど山でもないですが)に静かに鎮座されている、熱田神宮の境外摂社の一社。
熱田神宮、別宮、境内摂社一社、境外摂社二社で「熱田五社」と呼ばれるそうです。
熱田神宮へお参りの際はぜひ一緒にお参りください🙏
一の鳥居
由緒書き
二の鳥居
手水舎
とても綺麗な手水ですね✨
拝殿
拝殿内
扁額
こちらは元宮。
天気がよければお参りしに行ったのですが…
次回の楽しみにします✨
氷上姉子神社の御神印です!
よく見ると…
タケル君の奥さんである宮ちゃんのお宮さん氷上姉子神社、通称「お氷上さん」。
今日はお氷上さんのお祭り日です。私がまだ幼き頃以来です。懐かしい~。昔に比べて規模は縮小されているみたいだけど「いいもんの猩々」を見れて良かったです。
10月の第1日曜日は氷上姉子神社のお祭り日です。通称、大高祭り。お酒の好きな神様「猩々」が町内を巡って、最後に氷上姉子神社にお出ましになります。
神事の1時間ぐらい前は、こんな感じ。
参道は露店で埋まっています。
まだ静かです。
拝殿内まだ静かです。
警護の方もいます。熱田神宮から派遣されているのかな?ちなみに氷上姉子神社は熱田神宮の摂社です。
おっ!現れました。
こちらが「いいもんの猩々」(えぇ猩々)です。
いいもんの猩々の後を各地区の花車が続きます。
こちらは「わるもんの猩々」です。昔は1週間前ぐらいから、わるもんの猩々が町内を暴れ廻って祭りを盛り上げていました。
皆に囲まれ境内に入場します。
社殿へと向かいます。
各地区の花車が境内に所狭しと並べられます。
拝殿前にお座りになられます。
みんなが記念撮影タイム。
一方その頃拝殿内は厳かに神事が執り行われていました。
小さな町の一番賑わう日でした。
国道23号(名四国道)沿いにあり名古屋方面に向かう時に脇に見える大きな森と看板が通るたびに気になっていて、いつか行ってみたいと思っていました。中に入ると国道から車の走る音が聞こえてきます。思っていたより広くはなかったですが熱田神宮の摂社だけあって凄く立派です。
少し離れた場所にある元宮は自然豊かでちょっとした山道になっていて地元の方々の散歩コースになっているようですが、1人だと少し怖いです。
拝殿
扁額
社務所と社殿
元宮入り口
舗装はされていますが山道です。
元宮
元宮のお社の横にありました。
宮簀媛の居住地跡です。
途中にある神明社
名古屋市内ですが自然豊かです。
御朱印
タケルくんの奥さんの神社。地元では、「おヒカミさん」と呼んでます。
熱田神宮の摂社にあたります。昔は、古ぼけた何にも無い神社だったけど、今は整備されて綺麗になっていました。
大高祭りでは、各地区から花車が、このお氷上さんに集合してフィナーレを迎えます。
この、大高は小さな酒蔵が幾つかあり、お祭りのメインもお酒の大好きな猩々です。「いいもんの猩々」と「わるもんの猩々」が登場します。幼少の頃、この「わるもんの猩々」に追っかけられたのを思い出されます。
10月の例祭の日に、懐かしさに誘われて訪れてみようかな。
御手洗池 ちょっと、いやだいぶ、ばっちい。
「どっこいしょ」の語源「六根清浄」
お氷上さんの道路挟んで反対側にあります。
元宮への入口
元宮 ここにタケルくんの奥さん、宮簀さんの館があったそうな。
(境内社)神明社
お氷上さんの社から少し坂をくだった所にも境内社があります。
(境内社)玉根社 少彦名命
境外社である「朝苧社」の入口。さぁ、何処にあるんでしょうねぇ?一度、探してみてください。
小さな標識があります。
ここで、いいのか?
大丈夫か?
ありました。いや、おられました。
史蹟「寝覚め里」
「寝覚め里」ラブラブのタケルくんと宮簀さんが毎夜・・・・。
#氷上姉子神社
ご祭神はミヤスヒメの命。
#宮簀媛命
古事記では美夜受比売、日本書紀では宮簀媛、尾張国風土記逸文では宮酢媛命。3冊とも、尾張氏という氏族の祖または出身で、ヤマトタケルの尊の妃とする。
熱田神宮HPによれば、摂社・上知我麻神社のご祭神オトヨの命の娘で、本宮の相殿神タケイナダネの命の妹。なお本宮では、ミヤスヒメの命やヤマトタケルの尊も祀られている。
どうもミヤスヒメの命は、オトタチバナヒメの命と遠縁らしい。
同じ愛知県の真清田神社(一宮市)のご祭神は、アメノホアカリの命。彼にはアメノカゴヤマの命、ウマシマデの命という御子がいる。前者は尾張氏や海部氏、後者は物部氏や穂積氏といった氏族の祖神。
ミヤスヒメの命は尾張氏なので、アメノカゴヤマの命の血を引く。そして日本書紀には、オトタチバナヒメはオシヤマノスクネの子で、彼は穂積氏の出身とある。
ミヤスヒメの命とオトタチバナヒメの命は、アメノホアカリの命までたどれば共通の祖先を持つ、といえる。
まあぶっちゃけると、それを言うならヤマトタケルの尊だって遠縁だ。アメノホアカリの命はニニギの命の兄。もう1世代さかのぼると、アメノオシホミミの命に至り尾張氏・穂積氏と皇室が合流する。その上はアマテラス大神だ。
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