ぶっちいん|曹洞宗|音聞山
仏地院のお参りの記録一覧
東海36不動尊の大学院から近かったので併せて参拝です。
今日は副住職ご対応、足に怪我されて養生中の対応でした、本当にありがとうございます。呼鈴何度も押してしまって申し訳ございませんでした。
尾張三十三観音の32番札所にも指定されているので、押して貰いました。
開運毘沙門天王 奉安所 佛地院
の標柱、七福神の毘沙門天がいるのは知りませんでした。
ブレブレスですが、すぐに看板わかりましたよ。
境内駐車場について
駐車場、平日の朝夕は混みそう、というのは隣接して保育園があります。
手水舎
最近は龍吐口を盗む事件が横行しています。
水道栓だと味気ないですが、これもありかな?
本堂
山門
山門から真っ直ぐに本堂が見えます、薬医門の山門門柱には提灯台があります。
相撲の稽古場があります。奥は住職さんの住まわれている所。
地蔵さん
ふれあい観音堂
一階部分は土間、屋根は重層です、珍しいなぁ。
如意輪観音の石仏?
本堂
二所ノ関部屋ですね。
(尾張三十三観音32番札所)
八事参りです。
1393年に開創された末寺十数ヶ寺をもつ真言宗の一本山でしたが、数度の火災のため荒廃してしまいます。1624年に復興改宗され、曹洞宗になりました。
こちらは、二所ノ関部屋が宿舎にしているお寺で、かつては初代若乃花の二子山親方率いる二子山部屋も宿舎にしていた、伝統ある場所です。境内には土俵がありました。
それほど大きな境内ではありませんが、名古屋場所の時にはたくさんの人が力士を一目でも見るために訪れるとのことです。
御朱印 尾張三十三観音32番
山門
毘沙門天王奉安所石碑
本堂
本堂横から
手水舎
ふれ愛観音堂
ふれ愛観音について
庫裡
尾張三十三観音霊場の尾張南部、中部の寺院巡りの7寺目は、名古屋市天白区に在る第32番 音聞山 仏地院です。曹洞宗で、本尊は如意輪観音。大相撲の二所ノ関部屋が宿舎としている寺院です。
前身は1393年に開創された真言宗の寺院であった。数度の火災のため荒廃したが、1624年に復興、曹洞宗に改宗し、陶金山仏地院とした。大正7年現在地に移転し、音聞山仏地院と称したとの事です。
山門をくぐると直ぐ左側に「ふれ愛観音堂」があり、観音様に触れる事ができます。右側には相撲の土俵があります。(写真撮らず)
正面に本堂、右手に庫裡です。
本堂の扉が閉まっていたため、覗き窓から見ましたが、須弥壇が遠くてよくわかりませんでした。御朱印を戴く際に本堂に入れて戴けるのかお聞きしようと思い、呼び鈴を押すも返答無し。電話もしてみましたが呼び出し音だけ。仕方無いため日を改めて再度伺うことにして、次へ向かいました。
尚、境内敷地内の本堂西側に駐車場があります。(南側には小学校、西側には当寺経営の保育園があり、保育園側です。)
山門
ふれ愛観音堂
手水
本堂
扁額
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