きりしまひがしじんじゃ
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参拝記念⛩️✨️
霧島東神社
霧島六社権現④
宮崎県高原町に鎮座する霧島東神社へ参拝に上がらせて頂きました🙏
霧島六社権現の内の1社です。
狭野神社から国道223号(霧島バードライン)を南下して
御池キャンプ場入口の道へかなりの鋭角にて入ります…
ゆっくり入りましたがフロントバンパーの下が地球にキスしてました💦
レンタカーだからまぁいっかーと思いつつ
自分の車だったら泣いてます(ToT)
狭野神社からはGoogleマップで見ると直線距離はさほど離れていないのですが
こんな近くに立派な社殿が!
と思うと霧島の山岳信仰もかなり崇敬が厚かったものと想像できます🙏
高千穂峰の山頂に天之逆鉾が社宝として祀られています。
天之逆鉾は坂本龍馬が引き抜いた話が有名みたいです(初めて知りました💦)

御朱印 書置きのみ

由緒

鳥居



新龍之泉社





手水舎



参道を登って

神門に到着


神門から覗く拝殿

神紋がカッコイイ✨️



拝殿


拝殿の彫刻



本殿



天之逆鉾のレプリカだったと思います(うろ覚え)

拝殿前からの振返り

参道を下って

御池

ありがとうございました🙏

記紀旅で初めて参拝
霧島東神社は、高千穂峰への中腹、標高500メートルの高台に鎮座。創建は 第10代 崇神天皇の代、と言われ、ニニギノミコトが天孫降臨された際に、初めて祖先の神々を祀ったところと伝えられている。
〔主祭神〕 伊弉諾尊・伊弉冉尊
霧島東神社は、噴火を繰り返す自然の厳しさの象徴として山岳信仰の場としても日本有数の霊場であり、霧島で修行をする修験者たちの拠点となったところ、性空上人が開いた霧島六所権現のひとつ(霧島東御在所権現社 別当・錫杖院)となっていた。
現地案内板の説明文
伊邪那岐尊(イザナギノミコト)・伊邪那美尊(イザナミノミコト)を主祭神として祀り、第十代崇神天皇の代に霧島山を信仰の対象とする社として創建されたと伝わる。天暦年間(947~957)に天台宗の僧、上空上人が神社のかたわらに別当寺である、錫杖院を建立し、霧島六社権現のひとつとして霧島山で神意仏心を崇める修行を行う修験者たちの拠点となった。当時は霧島山大権現東御在所之宮と呼ばれ、霧島修験の興隆に伴い社寺ともに栄えた。
度重なる霧島山の噴火により、復興造営を重ねており、現在の社殿は享保12年(1722)の造営により、幾度かの改修を経て今に至る。殿内奥には雌雄一対の龍柱が祀られ、正面には寛文6年(1666)薩摩藩主島津光久公寄進の「東霧島坐 [霧島の東に坐(いま)す]」の扁額が納められている。
時間と健脚をお持ちなら、ぜひこの神社の社宝である、高千穂峰山頂(標高1574m)にある「天の逆鉾(あまのさかほこ)」を見に行って下さい。神社の裏から登山道がありますが、高千穂までは約3時間半ほど。
時間の都合上今回は泣く泣く断念しました。



御池は、約4.600年前におこった噴火の火口に、地下水が溜まって出来た、直径約1km周囲3.9kmのほぼ円形の火口湖。霧島東神社は、この湖の西北に位置します。
霧島山岳信仰の基盤を作った性空上人(しょうくうしょうにん)が、この池のほとりで修業をしている際に、九頭の神龍が現れ、宝珠を渡したという言い伝えがあり、また、神武天皇が幼少の頃、皇子港の水辺で遊んだという伝説も残っています。



鳥居を潜るとまず右手にあるのが、龍神の安息地として伝えられている神龍の泉「忍穂井」。社の中に泉があり、常に水を湛えていて、看板には、『この池は龍神の安息池にして太古より霊泉として効験あらたかなり されど東方よりこの池に女人の影が映ずれば 忽ち異変ありと伝へらる (一名 鏡井ともいう)』とあります。
つい中を覗き込みたくなりますが、女性は覗き込んではいけないとされていますので注意しましょう。




深い鎮守の森の中、厳かな雰囲気が感じられる石段参道を上がっていくと、神門の前に一対のご神木があります。かなり樹齢があると思われる杉の木には注連縄が飾られ、そこから拝殿までは一直線上で、一気に見る事が出来ます。更に反対を向くと眼下に御池が。
参道をまっすぐ歩き、最上段の境内には朱塗りの柱と白く塗られた壁の荘厳華麗な拝殿あります。度重なる霧島山の噴火により、復興造営を重ねていて、現在の社殿は享保12年(1722年)の造営により、幾度かの改修を経て今に至っています。
























歴史
霧島山を信仰の対象とする山岳信仰の神社として、第10代崇神天皇の御代に創建。天台宗の性空上人が4年間霧島山に修行しながら、6ヵ所の神社の傍らに寺院建立。明治時代霧島東神社と改称、昭和9年、県社に昇格。
歴史をもっと見る|| 名称 | 霧島東神社 |
|---|---|
| 読み方 | きりしまひがしじんじゃ |
| 通称 | お東さん |
| 参拝時間 | 参拝自由 |
| 参拝にかかる時間 | 約15分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | 社務所隣に、男女別れて有ります |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | なし |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | なし |
詳細情報
| ご祭神 | 《主祭神》 伊弉諾尊 伊弉冉尊 《配祀神》 天照大神 天忍穂耳尊 瓊瓊杵尊 彦大大出見尊 鸕鶿草葺不合尊 神日本磐余彦尊 |
|---|---|
| ご神体 | 霧島山 |
| 創建時代 | 第10代崇神天皇 |
| 創始者 | 不詳 |
| 本殿 | 権現造 |
| ご由緒 | 霧島山を信仰の対象とする山岳信仰の神社として、第10代崇神天皇の御代に創建。天台宗の性空上人が4年間霧島山に修行しながら、6ヵ所の神社の傍らに寺院建立。明治時代霧島東神社と改称、昭和9年、県社に昇格。 |
| ご利益 | 家内安全五穀豊穣 |
| 体験 | 祈祷おみくじ御朱印お守り祭り札所・七福神巡り伝説 |
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