嘉母神社

愛媛県 石鎚山駅

【嘉母神社（かもじんじゃ）】
　嘉母神社は、愛媛県西条市禎瑞に鎮座します。1778（安永7）年、西条藩士 竹内立左衛門（たけのうちりゅうざえもん）は、藩命を受け、加茂川・中山川両河口部の干潟干拓に着手します。嘉母神社は、新田を開拓する際、加茂川下流の州上（現在の嘉母神社本殿の所）に藩内六社の神主を招じて小祠を建て天神地祇（てんじんちぎ）を勧請し、新開地（禎瑞新田）の完成を祈願したことにはじまります。
　手水は、加茂川の自噴水で、全国名水百選として平成8年に「一番おいしい水」として日本一になっています。

－祭神ー
①倉稲魂神（うかのみたまのかみ）…宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）。穀物の女神。

嘉母神社を参拝しました。

全国名水百選にも選ばれたうちぬきの水が、手水舎から湧き出ています。

水はとても冷たく澄んでいて、水を汲みに来られる方もいらっしゃるようです。

御朱印はシールのような感じです。

初参拝です。御朱印を頂けるという情報を得て参拝してきました。

こちらの手水舎のお水が名水百選に選ばれているそうです。水を汲みにきてる方もいらっしゃいました。

御朱印はシールみたいな感じでした。

また、鳥居のところに階段がありそこに鎖があったのですが石鎚山の旧第三の鎖場の鎖のようです。