おくやまあたごじんじゃ
奥山愛宕神社公式三重県 伊賀上津駅
参拝/24時間
社務所は伊賀市北山の比々岐神社です。
訪ねる際は電話(0595-52-0153)して下さい。
おくやまあたごじんじゃ
参拝/24時間
社務所は伊賀市北山の比々岐神社です。
訪ねる際は電話(0595-52-0153)して下さい。
氏子以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | |||
限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
郵送対応 | 比々岐神社の社務所のポストに住所と朱印料300円を入れた下さい。 | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 道路沿に5台ほど |
比々岐神社で御朱印を頂き、軽い気持ちでお参りをさせていただきました。
県道からまるで、ホツンと一件家に出てくるような道を15分程度走り、駐車場からすぐだと思い、登り始めましたが、なかなかのもの 息も切れ切れで登りきりました。
信仰の凄さを改めてかんじました。
奥山愛宕神社は青山高原山頂から1.2kmほど、山頂駐車場に車を置き往復1時間ほどで山頂に戻ってこられます。しかし本来の参道は伊賀上津から約8kmの林道を標高差430mほど登らねばなりません。文字通り青山高原の奥山の崖の上にある秘境の神社です。初めて行かれる方には勝地【かちじ】方面から西斜面を登るコースをお勧めします。このコースをとりますと、参道の素晴らしい雰囲気を味わうことが出来ます(県道2号線から案内看板が有ります)。感動ものです。登りと言っても参道入り口までの5~6kmは、車で行く事が可能です(参道入口付近の道路沿いに7台ぐらい駐車スペースが有ります)。ただし林道で道幅は狭い。参道入り口から社殿までの500~600mを足で登ります。
奥山川 権現橋と書かれています
ここから500~600mぐらいは急な登坂と石段です
苔生した石段と小川、御手洗場でしょうか
手水舎 この左手に仮設トイレが有ります
ここからは急な石段です、いよいよ奥山愛宕神社が見えてきます
右側が拝殿です
本殿
名称 | 奥山愛宕神社 |
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読み方 | おくやまあたごじんじゃ |
通称 | 奥山権現 |
参拝時間 | 参拝/24時間
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参拝にかかる時間 | 40分 |
トイレ | 手水舎左側 冬季閉鎖 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳に直書き | あり |
御朱印の郵送対応 | あり 比々岐神社の社務所のポストに住所と朱印料300円を入れた下さい。 |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0595-52-0153 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主》火之迦具土神 |
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創建時代 | 江戸初期 |
文化財 | 境内のブナの原生林 三重県の天然記念物 |
ご由緒 | 1608年(慶長13年)藤堂高虎が伊予国から伊勢・伊賀へ転封にさいし、家臣山内某が信仰していた火之迦具土大神を深山幽邃の伊勢と伊賀の国境の現社地に鎮祀したのに始まる。“奥山権現"の尊称で崇敬され、火伏せ、病気平癒、戦勝祈願、厄除けの神として信仰されてきた。江戸時代に眼病が大流行したとき霊験があり、一躍有名になり、大阪などから多くの方が参拝した。明治以降は、勝地にある愛宕神社ということで戦地に赴く際の戦勝祈願に多くの人が訪れた。その際に、かえるの置物を奉納した。境内のブナの原生林は昭和48年に三重県の天然記念物に指定された。権現川の清流に沿って神社に至る参道にはかつては一丁ごとに丁石が建てられていたが、現在は数基を残すのみとなった。 |
体験 | 祈祷おみくじ御朱印 |
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