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鹿児島県庁から西へ約1kmほどの所に鎮座。
たまたま時間があり、どこか神社はないかと探していてこちらの一之宮神社にたどり着きました。
鳥居は大きくはないのですがとても力強い印象で、くぐる際にとても身が引き締まる感じでした。
社殿はまだ真新しい感じでした。
境内には弥生式住居跡があり、昭和25年の発掘調査で土器や石器、竪穴住居が見つかったそうです。
それほど大昔からここには人々が生活を営んでいたところだったんですね。
参拝後、この弥生式住居跡を見てみようかと思ったのですが、そのときに雷がゴロゴロ鳴り始め、御朱印をいただいたあとすぐに車に避難してしまいました。
ちなみにこちらの一之宮神社は、2013年に公開された「六月燈の三姉妹」と言う映画で撮影に使用されたそうです。
<御祭神>
大日靈貴命
<御由緒>~鹿児島県神社庁HPより~
三十八代天智天皇の御代、天皇の一之姫宮が、現在の指宿市開聞十町鎮座枚聞神社(薩摩一之宮)の御分霊を供奉し、当初涙橋畔(本社飛地境内地)に奉祀されたが、その後現在地に移転されたと伝えられる。
当初より一之宮大明神と称え、神領は七十二町歩(現在の郡元、鴨池、武、田上、宇宿一帯)におよび、隣接の延命院(明治以前に焼失、現中郡小学校)と共に、島津藩は勿論近郷の崇敬殊の外厚く、隆盛を極めた。
島津初代忠久公以来、毎年元旦に、先ず一之宮、次に二之宮(現草牟田鹿児島神社)、次に三之宮(現川上町川上天満宮)を巡拝するを例とし、十八代家久公までその例が続いた。元禄の御代、神社名を一條宮と改称、下って明治初年の地租改正の折、更に郡元神社と改称したが、昭和三十年当初の一之宮神社に復した。
境内には、大永の名号板碑(県文化財)と、県史跡の弥生式住居跡の一宮遺跡がある。
鳥居
拝殿
拝殿内
神紋は揚羽蝶
本殿
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