医徳院

愛知県 内海駅

「知多四国」第39番札所です。
篠島の奥にあります。

行基が医王寺十二坊の一つとして開創し、1212年に奥の院神宮寺として篠島に移転しました。
1460年、夢のお告げで漁師が引き揚げたのが本尊の薬師如来像です。
1582年、本能寺の変により徳川家康が岡崎へ戻る途中、ここで一泊して武運長久を祈願しています。
本堂は1744年に建立されたもので、伊勢神宮西方殿の御用材が使用されています。

若い人が霊場巡りしてて嬉しいと仰ってくれました😌

医徳院参拝しました。
社務所で直書き御朱印頂きました。
色々お話ししてくださり色々頂きました。
フェリーで渡った島です。海に囲まれた小さな島で、徒歩でも回れます。
レンタサイクルもありますが、階段が多く自転車では行きずらい場所です。細い道が多いです。
宿では、海の幸が色々な種類がこれでもかっていうくらい大量にでてきます。鯛の舟盛りの他に刺身、茹でたこ、海老に唐揚げに鍋…デザート
もう食べれません💦3キロは、太ったかと…
宿は、平日の寒い時期の為か貸し切りでした。

月山篠山西方寺からさらに徒歩数分。
ぱっと見、お寺かどうかわからない雰囲気ですが、敷地内に保育園があり、園庭の奥にお寺がありました。
ここで篠島のお参りはおしまい。
ここから港へ戻り、日間賀島へ向かいます。