正住院

愛知県 りんくう常滑駅

第4弾 名鉄御朱印めぐり。
常滑市の正住院さんに参拝しました。
正式な寺院名は、龍松山糸引寺正住院(りゅうしょうざん いとひきでら しょうじゅいん)です。
1487(長享元)年、半田市成岩にある常楽寺を隠遁した空観栄覚上人が、この地にあった高讃寺の荒れ果てたお堂を道場としたのが始まりです。
宗派は西山浄土宗、御本尊は阿弥陀如来さんです。

こちらも、本能寺の変の後の伊賀越えで、徳川家康公が海岸に面した正住院さんの裏門から寺内に入り休憩をとったとされています。

御朱印は、本堂に向かって右にある庫裏にていただくことができました。

「法然知多」第13番札所。

本能寺の変の際、徳川家康は三河に帰る途中、この寺の裏側の海から上陸したと伝わります。

印は庫裏で頂きました。

正住院にお参りしました。