正式名:群生山普廣院大運寺
神奈川県中郡大磯町大磯にある浄土宗寺院。
増上寺の末寺で、秀誉上人が元和年間(1615〜1624)に開山した。
本尊である「阿弥陀如来坐像」は首が近江国の良弁、胴体が下野国の恵心によって平安末期に作られ、元禄2年(1689)に合わされたものとされる。
宝暦12年(1762)1月19日に大磯宿に大火があり宿場の殆どを焼失したため、当時の町役が願主となり遠州秋葉山より秋葉大権現を勧請し、同年ここ大運寺境内に秋葉社が建立され、宿場の安全を祈願したとされている。現在は延台寺入口に遷座している。