真言宗霊雲寺派光明山
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地下鉄三田線「板橋本町駅」より徒歩6分。
豊島八十八ヶ所霊場第49番札所の真言宗寺院。ご本尊は愛染明王。
関東では珍しく「板橋の愛染さん」として親しまれております。
約310年前の宥慶比丘により開山。田安家の祈願所として繁栄しました。
また、「愛染」が「藍染」に通ずるということから染物業者の崇敬を集めることとなりました。
ところで、なぜ「日曜寺」なのか?結局のところわかりませんでした。
訪れた時には16時近く、夕暮れ照らすどこか物静かな寺院です。
橋の欄干は、元々石神井川からの支流が流れていた跡。現在は暗渠になっています。
山門です。
山門の扁額は、寛政の改革を行なった松平定信の筆です。
本堂です。
「平日」にお参りしても「日曜寺」です。
秋風が身に染みる季節になりました。
名称 | 日曜寺 |
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 03-3961-4230 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
巡礼の詳細情報
豊島八十八ヶ所霊場 第49番 | 御本尊:愛染明王 |
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詳細情報
ご本尊 | 愛染明王 |
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山号 | 光明山 |
院号 | 愛染院 |
宗旨・宗派 | 真言宗霊雲寺派 |
創建時代 | 正徳の頃(1711-1716) |
開山・開基 | 宥慶比丘 |
文化財 | 日曜寺の扁額(板橋区有形文化財) |
ご由緒 | 正徳年代に宥慶比丘が当地に小堂を営んだのに始まると伝わる。享保年間に宥慶比丘に帰依する田安宗武(吉宗公第二子)により伽藍造営、祈願寺として再興された。宗武は等身大の愛染明王像をはじめ仏像、仏画、曼荼羅、什器等を奉納し当寺を深く尊信していた。更に宗武公の第三子松平定信(白河楽翁)も山門の扁額を奉納するなど篤信していた。愛染明王は、縁結びの仏とされ、老若男女踵を接する縁日も永く続いて来た。太平洋戦争の空襲で被災。わずかに山門を残し焼失。昭和51年に再建。 |
体験 | 札所・七福神巡り |
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