光福寺

東京都 高輪台駅

高輪台から高野山東京別院に向かう途中で立ち寄る。ビルの間の小ぢんまりとした浄土宗の寺院、物の本によれば、こちらにある子安地蔵は別名幽霊地蔵と云われるらしい。京都の六波羅蜜寺近くの幽霊子育飴の話と同じような話。

元は本芝にあり、源光寺と言われていたが、明治になって現在地にある相福寺と合併したことにより、両方の名称から光福寺に改称された。
境内には「ゆうれい地蔵」や「開運稲荷大明神」がある。

地下鉄浅草線「高輪台駅」下車徒歩4分。
浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。

元々は相福寺と豪華して創建、明治時代に入って、芝の源光寺と合併して光福寺となりました。

高輪の住宅地の中にひっそりとたたずみ、普通の民家のように溶けこんでいました。

境内には、「幽霊地蔵」と呼ばれる「子安地蔵」が祀られています。