ほけきょうじ|日蓮宗|正中山
法華経寺千葉県 京成中山駅
諸堂開堂時間−−−−−9時より16時
受付時間−−−−−−−−9時より15時半
前から行ってみたかった法華経寺様へ🙏🏻
お堂と山内寺院•塔頭が17寺院?あり、見所満載なのですが敷地が広いのと、ぐるっと周って観るのではなく脇道?からさらに枝分かれしたりするので敷地内でGoogleマップがグルグルマップに💦自分がどの道を通って何処まで観てきたかも分からなくなり挫折してもう帰ろうかと思ったほど😣
なんとか寺務所をみつけて御首題をいただき帰宅してから調べてみると行ってない所がたくさんありました😢またリベンジです
この日は、正五九鬼子母神大祭とゆうのがあったようで、あちこちの寺院様からお経がきこえていました。
【法華経寺】
鎌倉時代に日蓮大聖人が最初に開かれた五勝具足の霊場です。
大聖人のご生涯には四度の大きな法難があり、文応元年(1260年)松葉ヶ谷の焼き討ちの折、大檀越であった下総若宮の領主富木常忍公と、中山の領主太田乗明公が、当地に大聖人をお迎えして御弘通をお願いされました。大聖人自ら立像釈迦牟尼佛を安置され、法華堂開堂供養会を営み、百日百座の説法をなされたことに始まります。
文永元年(1264年)11月11日、大聖人は房州小松原において法難に遭われ、眉間に疵を負う危急の折、鬼子母神さまが出現され、大聖人の一命を救われました。中山に避難された大聖人は鬼子母神さまの霊験を深く感じ、その尊像を御親刻開眼されました。
爾来、「中山の鬼子母神」は法華経行者擁護の守護神として、さらに天下泰平•万民快楽•所願成就•子育ての神様として全国のご信者の皆様によって篤く信仰されています。
弘安五年(1282年)に日蓮大聖人がご入滅されると、富木常忍公は出家して、名を日常と改め館を「法華寺」に改めて住持となり、大聖人の御真蹟遺文を恪護されました。その後、若宮法華寺と中山本妙寺を合わせて、現在の正中山法華経寺となりました。
通年御首題
☆総門(黒門)•市指定重要文化財☆
山門ヘまっすぐに延びる参道は現在、商店街になっていますが、その途中に立つ黒門は法華経寺の総門にあたります。朱塗の山門に対し黒塗のため、この通称名がつきました。
高麗門(こうらいもん)という形式で、矩形の2本の本柱が背後の円柱の控柱に腰貫を通して支えられています。木造で屋根は切妻銅板葺、門扉は最初からつけた跡がなく吹き通しです。控柱の上にも小さな屋根がついています。建築年代は不明ですが、様式から江戸時代初期〜中期頃の建築と考えられています。
静岡県掛川の第3代藩主、太田資順(おおたすけのぶ)公による『如来滅後 閻浮提内 本化菩薩 初転法輪 法華道場』の扁額があり、如来滅後の末法において、本化の菩薩が初めて法華経を説かれた道場であると掲げています。
平成23年に改修工事が行われました。
総門の太田資順公筆の扁額
☆三門☆
大正15年、第118世日修上人代に再建、赤門•仁王門とも呼ばれています。本阿弥光悦による扁額『正中山』は関東三額のひとつとされています。
境内側の『興法閣』という扁額は小松宮彰仁親王によるもの
三門の横の日蓮聖人像
本阿弥光悦による『正中山』の扁額
小松宮彰仁親王による『興法閣』の扁額
☆参道☆
両側には塔頭寺院が並んでいます😊
☆祖師堂と参道☆
☆浄行菩薩☆
浄行菩薩とは法華経に出現する菩薩様で、水が垢や穢れを清めるがごとく、煩悩(苦しみのもと)の汚泥を洗い注いでくださる水徳をお持ちの菩薩様です。
古来、自身の悪いところ、病気•怪我などで痛む箇所を、浄行菩薩さ様のご尊体を「南無妙法蓮華経」と一心に唱えながら磨くことにより、不思議と感応によって治してくださり、身体の病いも、心の病いも洗い清める計り知れない功徳を授けてくださる菩薩様です😊
☆手水舎☆
☆祖師堂(国指定重要文化財)☆
大堂とも呼ばれ18間、4面千葉県下でもっとも大きなお堂です。
延宝6年(1678年)第42世日純上人代に上棟、比翼入母屋造りの様式を持つ全国唯一の仏堂です。
以前は三層錣屋根入母屋形式でしたが現在は建造時の形状とされる比翼入母屋形式に復元されました(柿葺き)
正面には本阿弥光悦による『祖師堂』の大額が掲げられています。
堂内に安置されている日蓮大聖人像は、中老僧日法上人の作で、両脇には当山歴代6祖の御像を奉安します。平成9年、第140世日還上人代に、建立当時の姿に復元されました。
本阿弥光悦による『祖師堂』の大額
内部撮影NGの為、中が写らないようにパシャリ📸
☆妙見堂☆
現在の建物は昭和40年代に再建されました。
第三祖日祐上人が正法護持•国土安穏•除災招福の守護神として、千葉家伝来の北辰妙見菩薩を奉安しています。
☆八大龍王堂☆
八大龍王堂は法華経寺龍王池に浮かぶ小さな島に祀られたお堂。日蓮聖人開眼の八大龍王をお祀りする祠です。
八大龍王堂の開眼は古く、日蓮聖人が日照りに困窮した村人をために、この場所に八大龍王をお祀りする祭壇を作り、雨乞いの祈祷をし、村人を救ったと伝えられています。江戸名所図会によると、龍王池は現在の規模と比較して、かなり大きな池だったようです。また、この龍王池は以来枯れたことがないそうです。
八大龍王は霊験あらたかで、農家のかただけでなく、商人や漁師の間にも広まり、今では出世の神様として、また受験生も多く参拝されています。
☆龍王池☆
鴨さんがたくさんいました🦆
☆殺堂☆
鬼子母神と十羅刹女を安置し、お題目による罪障消滅の霊場として、参詣者が終日太鼓の音を響かせています。また堂内には大黒尊天を奉安し、甲子には多くの信徒が参詣します。
☆法華堂(国指定重要文化財)☆
日蓮大聖人が『初転法輪』の百日百座説法をなされた宗門建築物中現存最古の貴重な堂宇で室町時代後期の建築です。
一尊四菩薩が安置され、室町時代に改修されました。正面には本阿弥光悦による『妙法花経寺』の大額が掲げられています。
☆四足門(国指定重要文化財)☆
この門はかつて本院の入口に建っていましたが、もともとは鎌倉の愛染堂から文永年間(1264年~1275年)に移築したといわれます。四脚門とも呼ばれ、本柱のほか前後に楕円に作られた4本の控柱(ひかえばしら)があります。正面1間、屋根は切妻柿葺で、中央本柱間に両開きの扉をつけています。本柱と控柱を海老虹梁(えびこうりょう)という、湾曲した梁で結び、柱上の組物の形、配置法、柱下の礎盤(礎石)など、全体に唐様の様式が見られます。また細部に装飾的な技法があり、頭貫(かしらぬき)の木鼻•懸魚(げぎょ)•桁隠(けたかくし)の絵様彫刻など、室町時代の特徴も見られ、門の建築もそのころと考えられています。
主要な部材にはケヤキ、その他にはヒノキ・スギ・サクラなどが使われています。昭和10年の解体修理で大部分の部材が新しいものになりましたが、使用可能なものは再利用しています。
☆宇賀神堂☆
当山の守護神、宇賀徳正神が奉安されています。
宇賀弁財とも云われ、豊作•豊漁、財福の神として広く信仰されています。
☆宝殿門☆
☆聖教殿☆
日蓮大聖人の多くの御真蹟が、当山聖教殿に伝存されています。
昭和6年、日蓮大聖人第600遠忌事業として、聖教殿が建設されました。
☆日蓮宗大荒行堂(常修殿)☆
堂内には釈迦•多宝•四菩薩等の諸尊が奉安されています。
日蓮大聖人が当山に遺された御祈祷の秘伝を伝えるとともに、「止暇断眠」「読経三昧」に全身全霊をかけ、苦修練行がおこなわれます。
☆大院大客殿☆
平成9年、初祖日常聖人第700遠忌事業として、第140世日還上人代に再建されました。
寺務所•客殿•僧坊を兼ねる総合的な機能を持つ建物です。
大客殿に入ると正面に長い廊下があり、この奥に鬼子母大尊神堂があったようです😣
大客殿に入った右側に寺務所があり御首題をいただけました。
☆鐘楼☆
☆日常聖人像☆
☆銅造釈迦如来坐像(中山大仏)•市指定有形文化財☆
享保4年(1719年)第59世日禅上人代に鋳造され、身丈1丈6尺(3.56m)•台座2間半の大仏で、鋳像では千葉県一の大きさです。
☆五重塔(国指定重要文化財)☆
元和8年(1622年)、第18世正教院日慈上人代、本阿弥光室が父•光徳の3回忌と母•妙光の5回忌にあたる元和8年(1622年)に、加賀藩主•前田利光公の寄進により建立されました。
3間4面銅版葺。総高は31.6メートル。江戸時代初期の様式をとどめる県下唯一の五重塔です。落ち着いた和様の形式を持ち、各層の大きさは方三間、初層から四層まで軒二重繁垂木で、最上層の垂木だけを扇垂木としているところはこの時代の傾向を示しています。
細部の装飾は少なく、蓑束と格子、窓下の格狭間以外には彫刻なども見当たらず、外部全体は朱塗で仕上げられています。屋根は銅板瓦棒葺で、二層以上はぐるりと回縁高欄がありますが、初層は高欄がなく、四面とも中央に桟唐戸があり、両脇に連子窓をつけています。塔の内部は初層だけが部屋としての体裁をもち、心柱を囲んで金箔を施した四天柱が立ち、高欄を巡らせて須弥壇が作られています。柱上部や組物には美しい彩色模様があります。
関東地方には江戸時代以前の五重塔は少なく、法華経寺のほかには3基残るだけです。
☆絵馬堂☆
☆蔣介石胸像☆
1972年(昭和47年)の日中共同声明に伴う日台断交時に当時の住職が日華友好を願い建立しました。
【世界三大荒行の日蓮宗荒行堂でのサポーターさんの健康と幸せをご祈願】
ホトカミサポーターの皆さん、今年も本当にお世話になりました。
御朱印・神社お寺の検索サイト「ホトカミ」運営代表の吉田 亮です。
人生で一度は体験していただきたい、日蓮宗の荒行堂でのご祈祷レポートをまとめました。
毎月500円でホトカミをサポートして下さる皆さまへのお返しとして、
プレミアム検索、お気持ちで特典(会員証を寺社で見せると特典をいただける)、バナー広告の非表示に加えて、
毎月全国の神社お寺で、「健康と幸せを祈願」させていただいております。
今回は、千葉県法華経寺の荒行堂にて特別にご祈祷いただきました。
数名のサポーターさんもご一緒しました。
■死ぬほど厳しい日蓮宗の修行
日蓮宗の荒行は、世界三大荒行に数えられるほど、厳しい修行です。
どんな修行内容かというと、11月1日から2月10日までの100日間、毎朝午前2時半に起きて、午前3時から3時間おきに冷たい水をかぶる水行を行い、朝・昼・夕・夜の4回も勤行し、その他の時間も常にお経を読み続けます。
毎日睡眠時間2時間半です。食事も朝と夕方の2回に、おかゆと味噌汁のみです。
厳しすぎます。本当に命懸けです。
■ホトカミでもお世話になっている住職さんが修行へ
お気持ちで特典で、ホトカミちゃんの特別ハンコを用意してくださるなど、
以前から、とてもお世話になっている長野の三澤寺の武田住職が今回、2回目の荒行に取り組まれています。
武田住職とのご縁がきっかけで、今月のご祈祷は特別に荒行堂でお願いしました。
ご祈祷の様子などは全て非公開で写真撮影も禁止でした。
ネットで検索してもほとんど情報が出てきません。
お伝えしたいのは、「ご縁があれば、人生で一度はぜひ法華経寺の荒行堂でご祈祷を受けてみて下さい」ということなのですが、少しでも今後お参りされる方の参考になればと思い、以下をまとめました。
■荒行堂でのご祈祷をお願いする方法
大前提として、一般の方でも依頼することは可能だそうです。
しかし、めちゃくちゃ難しいかもしれませんが、
「なにかご縁のあるお坊さんにご祈祷をお願い」することが大事だと感じました。
今回特別にご祈祷の前にも、私とサポーターさんで武田住職と面会の時間をいただきました。
ご祈祷受ける前の質問に答えていただいたり、ひとりひとりがしっかりご挨拶できました。
10年前の初めての修行の際は、辛くて仕方がなかったそうです。
しかし、2回目となる今回は、「しっかり修行して、いただいた功徳やご利益をお参りの皆さんに届けたい。そのために、昨日よりも少しでも良い自分を目指したい。」という気持ちで取り組まれているそうです。
お言葉や表情からも、この10年間、たくさんのお参りの方と向き合ってこられた武田住職の姿勢が伝わってきました。
また、特別な空間での初めての体験に緊張してしまったので「どんなことを思いながら、ご祈祷を受けたらいいですか?」と質問したところ、
「仏法とのご縁によろこぶ法悦(ほうえつ)という言葉があるように、ワクワクしながら体感して、何かを受け取っていただけたら」と緊張をほぐして下さいました。
事前に面会の時間をつくってくださり、しっかり想いを汲んでいただいた上で、ひとりひとりのお名前を読み上げていただき、
ご祈祷していただけたことが、感動にもつながったと思います。
■何も考えられなくなり、雑念がなくなったご祈祷
面会の後、控え室へ通されると、すでにお経が響き渡っています。
看板に、日蓮聖人の「信心よはくては、佛に成らん事叶ひ難し、たとひ貧なりとも信心強して志深からんは、佛に成らん事疑ひあるべからず。」などの言葉や荒行についての説明が書かれていたので、それを繰り返し読みながら、ワクワクと緊張を募らせました。
そしていよいよ、ご祈祷へ。
いやー、どんな様子だったのは秘密にしておきたい気持ちもあるのですが、
武田住職にもレポート楽しみにしてますとの言葉いただきましたし、ぜひ体感してみていただきたいので、なるべく具体的な言及は避けながら書きます。
そして記憶が曖昧な点もあるので、あくまで私個人が受け取った内容として書きます。
まず部屋に入ると、お坊さんの数にびっくりしました。
そして、私とサポーターさんの数だけイスがあり、イスに座りました。荷物はイスの下に置きます。
そして、ご祈祷が始まりました。
ご祈祷の趣旨や参列者の名前を読み上げていただきました。
ホトカミを通じて全国の神社お寺とたくさんの人々のご縁が生まれていることや、会社、社員、サポーターさん、ユーザーさんの所願成就、
さらに、「ホトカミのPVが倍増しますように!登録者が増えますように!」など、かなり具体的な願意までご祈願して下さいました。
「ご縁のあるお坊さんにご祈祷をお願い」することの尊さを感じたの瞬間でした。
本当に想いが伝わってくる感じがしました。
そして、お経の迫力に、何も考えられなくなりました。
考える気力が失われたと言っても過言ではありません。
抗って何度か思考を試みたのですが、本当に何も考えられなくなりました。
しかし、それは恐怖とかではまったくなく、全身が何かに包まれれているような感じでした。
なんてことを感じているうちに、ご祈祷も終盤へ。
最後に、お加持(かじ)という、功徳やご利益を授ける行為をしていただきました。
天台宗や真言宗などの密教でも、護摩祈祷の際、お加持をしていただいたことがありますが、
これまで受けたお加持のなかで、最も力強く感じました。
放心状態となっているところ、ご祈祷は終わりました。
終了後も、武田住職と面会する時間をいただきました。
ある参加者さんは、「何も考えられなくなることで、雑念もなくなり、お祓いとなるのかも」という感想を仰っていて、なるほど!と思いました。
■「信」じることの尊さ
今回の日蓮宗の荒行堂でご祈祷を受けて感じたのは、「信」じることの尊さです。
実際、世の中どうなるかは、自分のことでさえ、誰にも分かりません。
ご祈祷を受けたから、どうなるのかの確証も、現代の科学では解明されていないかもしれません。
しかし、少なくとも、この荒行堂のなかでのご祈祷の瞬間においては、
本気で、文字通り命懸けで、祈ってくださるお坊さんたちがいるということ、その姿から、
「信」じることの価値を感じました。
ご祈祷を受けながらは、何も考えることができませんでしたが、
終わってから、じわじわと、そんなことを思いました。
そして今回、特別に武田住職のはからいで、サポーターの皆さんのお名前を書いた奉納紙は、
百日の修行が終わるまで、神前(鬼子母神さま)にお供えして、武田住職が毎日ご祈願くださるそうです。
340名のお名前も少しずつお読みあげくださいます。本当に感謝です。
武田住職が無事に修行を終えられることを祈りながら、
いつか長野県の三澤寺さんで、オフ会を開催したいと思います。
新年2025年が、サポーターの皆さん、ユーザーの皆さん、そして私含めたホトカミ運営メンバーみんなにとって良い一年になることを信じて、2024年を締めくくります。
今年も1年間、本当に本当にありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいませ。
ーー100年後にも神社お寺を残すためにーー
ホトカミサポーター限定の特典!先週より7名増えて379名に。
①毎月幸せや健康をご祈願
②プレミアム検索機能】
限定御朱印、一粒万倍日、切り絵御朱印など、20以上の細かい分類から御朱印を検索可能。
さらに、神さま・ご本尊検索や宗派検索にも対応しています🔍
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立派なお札をいただきました。
すっかりお正月準備モードの法華経寺
立派な建築です。
法華経寺の由来
立派な五重塔
推しの前田利光さん御寄進で高まりました。
重要文化財の祖師堂
荒行堂内で撮影できたのはこの写真のみです。
日蓮宗大荒行堂
荒行について
日蓮聖人の言葉など
御朱印を書き置きでいただきました。
お札
このなかには、なんと!ビックリなものが入っていました。(食べるお守りでした。)
伊勢神宮のお札と同じ和紙に印刷した、
サポーターの皆さまのお名前、今回もしっかりご祈願させていただきました🙏
名称 | 法華経寺 |
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読み方 | ほけきょうじ |
通称 | 中山法華経寺 |
参拝時間 | 諸堂開堂時間−−−−−9時より16時
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 047-334-3433 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://hokekyoji2101.wixsite.com/nakayama |
お守り | あり |
東国花の寺百ヶ寺 |
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ご本尊 | 十界曼荼羅(法華曼荼羅) |
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山号 | 正中山 |
院号 | 霊蹟寺院 |
宗旨・宗派 | 日蓮宗 |
創建時代 | 1260年(文応元年) |
開山・開基 | 常修院日常 |
体験 | 祈祷お宮参り御朱印お守り重要文化財札所・七福神巡り |
概要 | 法華経寺(ほけきょうじ)は、千葉県市川市中山二丁目にある日蓮宗大本山の寺院である。鎌倉時代の文応元年(1260年)創立。中山法華経寺(なかやまほけきょうじ)とも呼ばれる。 山号は正中山(しょうちゅうざん)で、所在地名である中山の由来になったとの説もある。 |
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歴史 | 歴史[編集] 大正時代の山門 弘安5年(1282年)に日蓮が没した後、常忍は出家し自邸の法華堂を法花寺と改め初代住持・常修院日常となり、日蓮の有力な檀越であった大田乗明の子日高は、父の屋敷を本妙寺とし2代目住持となった。そして八幡庄の領主であり旧主である千葉胤貞の帰依を受け俗別当に迎え、胤貞猶子の日祐を3代目住持とした。 だが、肥前国小城郡においては胤貞の弟胤泰が九州千葉氏として存続したものの、下総国では敵対関係にあった貞胤流千葉氏が台頭し、胤貞流の千田氏は衰退して当寺も危機を迎えた。そのようななか、日祐は室町幕府との関係を強めこれを乗り切り、ここを拠点とする中山門流が成立することにな...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 参道の桜並木 京成中山駅を越えると法華経寺まで続く参道に位置する門前町へ繋がる。参道では定期的に歩行者天国も実施している[1]。 公共交通機関[編集] 鉄道[編集] 京成電鉄:京成本線京成中山駅から徒歩約3分(仁王門まで) JR東日本:中央・総武緩行線下総中山駅から徒歩約8分(仁王門まで) 自動車[編集] 高速道路[編集] 首都高速7号小松川線・京葉道路 京葉市川インターチェンジ 原木インターチェンジ 一般道路[編集] 国道14号 千葉県道59号市川印西線(木下街道) 駐車場[編集] 無料駐車場あり 50台(9:00 - 16:00)[2] 大型車は駐車不可 ^ 引用...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 年中行事[編集] 新年祈祷会(1月1日 - 3日) 節分会(2月3日) 大荒行満行会(2月10日) - 当寺は日蓮宗の祈祷根本道場で11月1日から2月10日まで寒百日大荒行(世界三大荒行の一つと言われている)が行われる。 子育大祭(1月の8、18、28日、5月の同日、9月の同日) 彼岸施餓鬼会(春分の日、秋分の日) 花まつり(4月8日) 千部会(4月15日 - 20日) 太田稲荷大祭(5月28日) 宇賀正徳神大祭(6月1日) 清正公大祭(6月24日) 御蘭盆施餓鬼(7月18日) 八大龍王大祭(10月1日) 大荒行入行会(11月1日) 妙見尊星大祭(11月の酉の日) 御会式(11月15日 ...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「法華経寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B3%95%E8%8F%AF%E7%B5%8C%E5%AF%BA&oldid=102254514 |
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