浄土宗石流山
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清心寺について
平家の武将・平忠度の供養塔
境内に一ノ谷の戦いで平忠度を討ち取った岡部六弥太忠澄が、平忠度の菩提を弔ったと伝わる供養塔がある。
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平忠度供養塔がある「清心寺」
JR高崎線の線路沿いすぐ南。深谷駅からも近い。
線路横に駐車場あり。
朱色の山門前に「浄土宗石流山八幡院清心寺」と「史跡平忠度之墓」の石標あり。
山門をくぐり、すぐ左手に「平忠度公墓」と書かれた石標と由緒板に塀で囲われて供養塔。
山門から正面に大きな銀杏の木と鐘楼、お墓ゾーン。
山門右手道なりに本堂。そこそこ広さの境内。
平忠度は、平清盛の異母弟の平家の武将。
一ノ谷の戦いで、岡部忠澄に討ち取られる。享年41歳。
その後、忠澄が領地であるこの地に忠度の供養塔と建て祀ったとされ、その後戦国時代にお寺として創建された。
名称 | 清心寺 |
---|---|
参拝料 | なし |
電話番号 | 048-571-5867 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
山号 | 石流山 |
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院号 | 八幡院 |
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
創建時代 | 天文十八年(1549) |
開山・開基 | 岡谷清英 |
文化財 | 平忠度供養塔、板石塔婆(市指定文化財) |
ご由緒 | この地は、荒川扇状地の末端で湧き水が豊富で古代より人が住み、六〜七世紀古墳が多く築かれました。十二世紀源平一ノ谷の戦いで岡部六弥太忠澄が平氏きっての智勇にすぐれた平薩摩守忠度を討ちその菩提を弔うため忠澄の領地の中で一番景色の良いこの地に五輪塔を建てました。忠度ゆかりの菊の前が墓前でさした桜が紅白の二花相重なる夫婦咲きとなり忠度桜として有名です。
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体験 | 有名人のお墓 |
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