ろくじぞうじ|真言宗豊山派|倶胝密山
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9/29 武甕槌命(スローペース)さま~以下、武さま~とのプチオフ会当日。
常々、一緒のお詣り・お参りをとお願いしてきたところ、ようやく実現。
事前の予告は一切なしで、行先はすべて武さま任せ。
とは言え、久しぶりの遠出参り・詣り、約束前にいくつか回ろうと色々考えた結果が、こちら。
詳細は見ず、水戸大師さんとの愛称に魅かれてこちらを選択。
自宅を出る際は、雲多く、雨を心配していたのですが、結果的にそれは杞憂に終わりました。
かえって雲たちがいい日よけになって、外歩きには何の問題にもならず。
お寺さんは、集落の奥、ぐにゃぐにゃのむかしながらの道を行った先にご鎮座。
まずは寺領の大きさに驚かされる。さすが徳川御三家のおひざもと。
倶胝密山 聖寶院 六地蔵寺 真言のお寺さん。
開基は807年。
ご本尊は、行基さんの手になると言われる 立ち姿の 地蔵菩薩。
寺領内には古墳もあり、みどころがたくさん。
江戸時代には僧侶の学問所、いわゆる檀林としての役割を果たした。
また、徳川家代々のお位牌をお護りになっている。
境内はさながら日本庭園様、大きな古木がぐるり本堂をめぐっている。
石碑・石仏さんは寺領に比してさほど多くなく、むしろそれがワタクシには不思議に思えました。
それでも地蔵胎内巡りもあり、徹底的にお地蔵さんだらけ。
水子さん、無縁さんをきちんとやさしくお祀りくださっていて、印象的。
本堂は、絢爛豪華~今、こんな単語使わないか(笑)~!
お大師さんや真言八祖さまらを見ることができます。
ご朱印をお願いした際、ありがたくもご住職の直書きをいただく。
その際、しばしおしゃべり。この際、ほぼほぼパンフの内容について拝聴する。
サクラの季節には参拝者でいっぱいになるようで。
個人的には、四季を通してお参りし、時々の変化をこの目で見たい、そう思わされました。
ありがとうございました!
名称 | 六地蔵寺 |
---|---|
読み方 | ろくじぞうじ |
通称 | 水戸大師、六反田のお地蔵さん |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 029-269-2211 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.rokujizoji.or.jp/ |
詳細情報
ご本尊 | 六地蔵菩薩 |
---|---|
山号 | 倶胝密山 |
院号 | 聖寶院 |
宗旨・宗派 | 真言宗豊山派 |
創建時代 | 大同2年(807年) |
文化財 | (国指定重要文化財)
(茨城県指定有形文化財)
|
ご由緒 | 開山は平安初期の大同2年(西暦807年)とされる。室町時代後期には第三世の恵範(えはん)が西国の諸大寺に遊学し、経典の収集・書写を行った。このことで、関東における教学の中心となり、檀林として多くの著名な学僧・修行僧を輩出した。徳川家康の知遇と推挙を得て大和国長谷寺第三世能化となった第八世の宥義(ゆうぎ)もその一人である。 近世には佐竹氏、さらに将軍家、水戸徳川家の所領となるが、いずれも代々の領主から厚遇され、江戸時代には幕府から朱印を与えられるという格式をもち、境内にある地蔵堂および法寶蔵は水戸徳川家二代藩主徳川光圀によって建立された。光圀の手厚い保護により寺宝が伝えられてきた。現在でも将軍家・水戸徳川家歴代の位牌や、県内最多数の文化財を護持している。 |
体験 | 御朱印花の名所 |
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