むつがたけじんじゃ(しもしゃ)
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六嶽神社(下社)について
宗像の大神天より降り崎戸山(六岳の古称)に居ましし時云々
この地は宗像三女神ゆかりの地とされ、近隣の山に三柱が降臨したという伝説が残っています。降臨した山に上宮が設けられ、その麓にあたる同地に下宮が設けられました。
上宮が鎮座する六ヶ岳(むつがだけ)は、鞍手町と宮若市にまたがる六峰の総称で、鞍手側の中腹部に社殿が鎮座している。
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参拝の経緯としましてはせっかく7月になるのだから残り半年を過ごすのにいいスタートにしたいためどこか参拝しようと思っており、せっかくなので誕生日に参拝させていただいた宗像大社に行こうと思いました。
そして、なぜか予定日の前日が休みになり(休みになる前日、あまりの体調不良にて会社より休養を取るようにと指示)当日朝起きてみると体調不良はどこへやら。全回復にて参拝に至った形になります。
そして、せっかくなので他にも参拝しようと周囲を探していたところ、たどり着いたのがこちらの六嶽神社(下社)になります。
宗像大社でお馴染みの宗像三女神様が降臨された地として、六ヶ岳があります。
六嶽(むつがたけ)神社は降臨された地の麓にいらっしゃいます。こちらは下社にあたり、六ヶ岳山頂に上社があるとのことです。
上社は六ヶ岳へ1時間以上山登りをしないといけないのでなかなか難しいですが、下社でしたら参拝しやすいと思います。
宗像大社に参拝されたときは、ぜひこちらの六嶽神社も参拝してみてはいかがでしょうか(^^)
貴重なお時間をありがとうございます。

早く着きすぎて夜明け前の暗さでした。駐車場(神社横の道の空いたスペース)から境内へ。

拝殿御本殿です。狛犬が特徴的ですね。カメラ暗モードにて撮影。

何ていうやつか忘れてしまいました(笑)

御神木です。

参道に立派な御神木がいらっしゃいます。

こちらは正面一の鳥居です。

参道までわりと長い感じがします。

鳥居をくぐって参道です。横は池でしょうか?

階段が続きます。

なかなかに急ですね。

二の鳥居です。


三の鳥居です。

四の鳥居です。結構鳥居があります。

この苔生した参道、好きですね。

御神木です。

どっしりとしていて、でもどこか温かみのあるような雰囲気です。


参道からの御本殿です。

人が歩いていない場所は苔がびっしり。良いですなぁ。

手水舎です。蓋がしてありました。

神楽殿でしょうか?

本殿左手の稲荷社です。

こちらの立派な木にも紙垂がありました。

そしてなんと!御本殿に木が倒れかかってきていました。

かなり立派な木です。雷でも落ちたのでしょうか。

御本殿は直撃を免れたようです。

摂社の八幡社です。

八幡社と貴船社の看板です。

不思議な感じなんですが、張り詰めた雰囲気ではなくて、なんというか逆に御本殿を何かから守ったような感じがしました。

こんな機会はありませんので、触れさせていただきました。ありがとうございます。

御本殿右の貴船社の扉がなぜか開きそうになっていました。しめ縄で閉じられて開かなかったお社が二つ。中に何かいるんですかね?

拝殿御本殿です。ここだけ木々がなく開いているので、光が差し込んできます。


神秘的なお時間をいただきました。

ありがとうございます。
写真












| 名称 | 六嶽神社(下社) |
|---|---|
| 読み方 | むつがたけじんじゃ(しもしゃ) |
| トイレ | なし |
| ホームページ | https://share.google/vN0rFule999618AkJ |
詳細情報
| ご祭神 | 田心姫之神 湍津姫之神 市杵島姫之神 |
|---|---|
| ご由緒 | 紀元前七百年ノコロ 皇女三神 霊山六嶽崎門峰二御降臨アリ 此地ヲ上宮ト定メ室木ノ里二下宮ヲ建立シ 安産交通安全ノ
この地は宗像三女神が初めて降臨したといわれるゆかりの地で、成務天皇七年の時、室木の里長・長田彦が神勅により崎門山上に神籬(ひもろぎ)を建てたのが初めという。
|
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