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主祭神 国常立尊。配祀神 国狭槌尊、豊斟渟尊。境内に入って気が付いたのですが、築地塀があり定期筋がひかれ格式の高さが感じられましたが、なぜお寺でもないのにと思いながら、由緒書きを読んで分かりました、皇室と縁のある神社だったようです、本殿の隙間から中を見るとお猿さんがいました!狛猿なのかな、ちゃんと阿形と吽形で対になっています
社頭由緒書きより
当社はもと山王権現社と称し南にそびえる天ヶ獄(標高514米)を御神体山として、国常立尊、国狭槌尊、豊斟渟尊を祭神としています。
天文年間(1532〜1554)に安達少膳国弘が当地に来住して自ら祠職となり、農業を振興し当社を再興してのち子孫が代々これを継承しました。
江戸時代に皇室や宮家の崇敬すこぶる厚く、後西・霊元・東山・中御門天皇の御祈願所となり
宝永3(1706)年には霊元法皇の院宣により有栖川家より神輿が、享保6(1721)年には鳥居が、又数々の宝物が寄進されました。
明治初年船城神社と改称され同10(1877)年10月には神饌皋料供進指定神社となり、建物には本殿拝殿、神楽殿、舞堂、神輿舎、宝庫があり、築地塀には定期筋がひかれ格式の高さをあらわしています。
天皇家をはじめ宮家などから奉納された、御撫物、神酒入れ、霊元天皇奉納文箱などの什宝や山の字、唐八景、三夕和歌・色紙や女房奉書、山王権現御許状などの膨大な古文書を蔵しており、建物およびこれらの宝物には皇室の紋がもちいられ、その多くが春日町指定文化財となっています。
春日町歌道谷区
船城神社












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