おかまでん(きびつじんしゃ)
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楽しみ方御竈殿(吉備津神社)のお参りの記録一覧
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吉備津神社境内にある御竃殿。
昔話「桃太郎」の元になったといわれる温羅伝説では、吉備津彦命によって討ち取られた鬼神温羅の首は刎ねられて晒されても生気を保ち目を見開いて唸り声をあげていました。
そこで吉備津彦命は首を地中深くに埋めるも尚も唸り声をあげ13年間鳴り響きました。
すると吉備津彦命の夢枕に温羅が現れて妻である阿曽郷の祝の娘である阿曽媛に神饌を炊かせ神事を執り行うようにとの御告げをしました。
すると唸り声は収まり温羅は吉凶を占う存在になったといい、この伝説を元に始められたのが御竃殿で行われる鳴釜神事です。
御竃殿は温羅の首を埋めたとされる場所にあり現在の建物は江戸時代に建てられたものです。
中での写真撮影は禁止されています。
私が来た日は春の大祭だった為丁度神事が行われている真っ最中で中には入れませんでした。
外から見ると竃から揚がる白い湯気が見えそちらに手を合わせてきました。
吉備津神社の授与所で御竃殿の鳴釜神事が描かれた書き置き御朱印が頂けます。
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よくサスペンスドラマや小説の舞台になっていますので興味津々。外観はいたって普通、神事が特殊なので有名です。丁度清掃中でしたので、ちょっとだけ中を覗けました。撮影は禁止なので残念。体験したかったのですが、時間と予算の都合で断念しました。
こちらの鳴釜神事は有名ですが、その由来を知ると何だか残酷で無残!温羅退治の際、御祭神が温羅の首をはね、晒し首にしても大声をあげて唸り響き続け、家来に命じて犬に食べさせ髑髏になってもまだ止まなかったそうです。ついにはお釜の下に埋めてしまいましたが、その声は13年も唸り続けたそうです。その時、夢枕に温羅の霊が現れて「自分の妻阿曽媛にお釜で御饌を炊かせよ!そして吉兆を占って御祭神に仕えよう」と伝えたそうです。これが鳴釜神事の起源とされ、御竈殿にてこの神事に仕えている女性を阿曽女といい、“鬼の城”の麓にある阿曽の郷の娘がご奉仕しているそうです。
こちらに参拝して、桃太郎の童話を素直に楽しめなくなった自分がいます。
御朱印も吉備津神社で戴けますが、又の機会にすることにしました。

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