赤薙山神社

栃木県 東武日光駅

とてもハードな登山でした。

霧降高原の山道で鹿と遭遇、夜中は運転に気をつけましょう。

日光市霧降高原キスゲ平園地のP3駐車場は登山者用として24時間開放されトイレも使用出来ます。
駐車代、入園料共に無料です。

午前3時頃から懐中電灯を持って小丸山展望台目指し天空回廊1445段登ります。

小丸山展望台。約40分位で到着。合言葉の部分は消さして頂きましたSNS公表厳禁。

レストハウスで記念証（無料）が頂けます。

展望台辺りのニッコウキスゲと日の出がコラボになりました。

日光黄菅（ニッコウキスゲ）は、 栃木県日光の戦場ケ原に 多く自生しているところからの命名。
日光黄菅（ニッコウキスゲ）の別名 「禅庭花（ぜんていか）」 この花が多く咲く戦場ケ原を 中禅寺の庭に見立てたことから。
朝咲いて夕方しおれる一日花。

展望台をあとにして赤薙山へ向かいます。

矢印の赤薙山頂を目指します。
この先は、バッチリ登山スタイルで行きましょう〜と反省。

すでに靴が泥だらけ、ヌカルんでて滑ります。

相変わらずワークマンの1900円の靴で登山。ヌカるんでる場所は滑りましたのでお勧め出来ません。
お茶の間ハイカーなんで基本的に、登山道具は100均とワークマンで調達してます。

分岐点、左側へ

この綺麗な稜線を登れば頂上かな?と甘い見立て。

登山道が良く判りません。ここまで来たら戻れない。YouTubeでの予習が甘かったです。

赤薙山山頂には赤薙山神社があり少彦名命を祭祀する。社格は日光二荒山神社摂社。以前は赤薙山の奥に奥社があったが現在は無く、奥社跡として知られるのみ。（wikipediaより）

赤薙山→女峰山を目指す人が多いのでビックリです。
私はココで下山します。

1445段上がっての、この登山道滑るしキツイ。

帰路はガスの中。

やっとゴールが見えて来ました。

ガスで赤薙山が見えなくなりました。

朝一は良い天気でした。

ビタミンカラーな斜面。

午前10時頃、レストハウスで記念証を頂きました所要時間約7時間（休み休みの下山）。
ニッコウキスゲの写真を沢山撮りたかったのですが、下山中に両足をツッてしまって、早々車に戻って休養しました。知らぬ知らぬうちに足を持ち上げる行程が多い登山が原因でフクラハギでなくヒザがツッてしまった。思わぬアクシデントでしたが無事下山出来て幸いでした。

足がツリそうなんで平地な観光地 下今市駅をチョイスしました。入場券160円で転車台が見れます。

スペーシア1990年製(平成2年)、大樹1941年製(昭和16年)。C11形207 号は濃霧対策の為に左右に前照灯2個搭載の“カニ目”が特徴。

スペーシアX(2022年製)とSL転車台、感無量。

DE10形1971年製（昭和46年製）

ワクワクする観光でした。駅スタンプ（無料）