あふちじんじゃ
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小学校横に参道と車道が在り、登ると駐車場が見えます。
狛申が迎えてくれます。 境内には樹齢の古い巨木が在ります。
静かな空間を醸し出していると思いますが、残念ながら車の騒音が
響いてきます。
拝殿
一の鳥居
二の鳥居
狛申
樹齢300年のひいらぎ
🌼安布知神社(あふちじんじゃ)⛩️に参拝させて頂きました🙏🌸当社は、長野県下伊那郡阿智村駒場にある神社。旧社格は郷社。🌺社伝によれば、368年(仁徳天皇56年)、清坂に八華鏡を八意思兼命の霊代として拝祀し、「吾道大神宮」として創建され、数キロメートル離れたところに鎮座する延喜式内社の阿智神社とは、古来より密接な関係にあり、鎮座地の位置も、古代東山道「阿知駅」跡と推定される耕地を、眼下に一望する斜面にあり、706年(慶雲3年)に八幡神(譽田別命〉を合祀し、以後「よさか八幡」と呼称された時期がありました。🌺1573年(天正元年)に領主小笠原氏、近江国三井寺より新羅明神(須佐之男命)を合祀して、新羅明神社として改称しました。☘️徳川家光より新羅明神の呼称にて、朱印地10石を寄進、以後将軍代替わり毎に、継ぎ目の朱印状が交付され、現在の社殿は、領主宮崎氏により、1671年(寛文11年)に再興されたました。🌷本殿は覆屋の中にあり、三間社流造。拝殿は1675年(延宝3年)当社の神主、林氏により建立され、拝殿内の天井には、中央に雲龍図、その周囲には虎、竜、鯉等144点の格内天井絵が描かれています。🌺元禄3年(1690年)参道入口に石の大鳥居が建立され一時期境内に、真言宗神光寺が建てられていたが、廃寺となり、仏像は長岳寺に遷し、1872年(明治5年)安布知神社に改称し、駒場村の村社となる[注釈 。1932年(昭和7年)郷社に昇格しました。☘️2015年(平成27年)本殿と拝殿は県宝に指定される。社宝の八華鏡が京都国立博物館工芸室長久保智康氏により、奈良時代の唐式鏡「花禽双鸞八花鏡」と鑑定されました。
🍁所在地 : 長野県下伊那郡阿智村駒場2079
368年この地の地主神のお告げに従い八花鏡を見つけたことから、この鏡を霊代として祠を建て祀ったのが創建と伝わる。
706年八幡大神を勧請して相殿に祀り、1573年松尾城主・小笠原信貴が新羅明神を近江三井寺から勧請した。
現在の本殿(覆屋内)は1671年領主・宮崎公重の建築、拝殿は1675年神主・林杢太夫により建立された。
拝殿
拝殿
本殿覆屋・拝殿
本殿覆屋
本殿
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