御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定切り絵御朱印大バナー2024年12月四天王寺聖徳太子1400年限定切り絵御朱印大バナー2024年12月
下川天狗堂(下川観音)ではいただけません
広告

しもがわてんぐどう(しもがわかんのん)

下川天狗堂(下川観音)
福島県 泉(JR)駅

名称下川天狗堂(下川観音)
読み方しもがわてんぐどう(しもがわかんのん)

詳細情報

ご本尊聖観世音菩薩
宗旨・宗派
文化財

堅通法師慰霊の石碑

ご由緒

【 下川観音と天狗堂 】
下川観音をまつる天狗堂内には、寛保3年(1743年)の7月18日に泉藩の領主である板倉佐渡守が、正観音を祀るお堂を造ったことを記載した棟札が残っています。
そのため、当時、観音堂は天狗堂とは別に建てられており、その場所は天狗堂の南約30mほどの位置にあったと言われています。
【 観音堂の廃堂と御本尊の行方 】
観音堂がなぜ廃堂となり、そこに祀られていた正観音が天狗堂に遷されたのかについては、残念ながら解明する資料は存在しません。
【 天狗堂の改修と御本尊の戻り 】
昭和11年(1936年)には天狗堂が改修され、当時若かったいわき市泉出身の南画家・大平華泉画伯が天井画などを描きました。
しかし、その後しばらくの間はお堂が荒れてしまい、御本尊の聖観音も何者かに持ち去られてしまいました。
昭和51年(1976年)6月にお堂が改修され、一木白木造りの聖観音が勧請されました。
以来、毎月一日を縁日として、地域の年配の方々が供養を続けてきました。
ところが昭和54年(1979年)の春になると、天狗堂の縁先に赤く錆びた金仏が置かれているのが見つかりました。
何者かが持ち去った御本尊が、そっと戻されていたという事です。

体験御朱印札所・七福神巡り
「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
新 たのしい御朱印検索公開!

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ