宮内助神社

長野県 信濃国分寺駅

矢印の方向には龍顔寺の墓地があり、この墓地の中を抜ける道を進みます

突き当たりに木立の中に続く階段があり、おそらくここだろうと入っていったのですが・・・

実は個人の墓地だった(*_*;
鎖で閉じられてるので何か特別な檀家さんですかね？

実は思わせぶりな階段ではなく、横に伸びる広い道が宮内助神社に続く道(^^;

辿り着いた先はゴルフ場のような広い原っぱ

少し下の方に建物あり、これがそうかな？('_'?)

丸子地区が見渡せるビュースポット
向こうに見えるのは蓼科の方に続く山々

龍顔寺の方から来るのは裏参道で、こちらが表参道だったらしい

表参道の方から振り返って撮影
右が宮内助神社で、左は北原天満宮というそうです

鳥居を潜ろうとしたら・・・ウゲ！また女郎蜘蛛トラップだよ(*д*;
ホント今回は大いな(>_<)

まずは奥の北原天満宮から参拝

小さな天神様ですが、写真や折鶴など意外にいろいろなものがありました

横に屋根の棟が落ちてた

写真では解りづらいですが、かなり細かい折鶴が奉納されてました(゜゜;)

ガラスの写り込みで見辛くてすいませんが、大宰府天満宮の参拝記念写真のようでした
この天満宮の氏子さんで講を組んで行ったのでしょうか？

北原天満宮の後ろには岩がいくつか
御神体かそれとも磐座か？と思いましたが、おそらく真田家居館の遺構ではないかと

次は宮内助神社の方
小さな石祠に対して非常に大きな拝殿あり( ﾟдﾟ)

「真田窟」とあります

拝殿後にも居館遺構と思わしき石が並んでる

宮内助神社
奇妙な形の石祠　
まさにこの顔文字の形w　→　( ﾟдﾟ)

祠の中には石像のようなものが納められていました
どうやって入れたんだこれ？(゜゜;)