なすのよいちどう
那須与市堂(法楽寺跡)京都府 亀岡駅
第2日曜日(月によって変更となる場合があります。)
10:00 開堂
11:00 例祭
13:00 閉堂
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楽しみ方なすのよいちどう
第2日曜日(月によって変更となる場合があります。)
10:00 開堂
11:00 例祭
13:00 閉堂

GoogleMapにて那須与一堂とあったので調べると安倍晴明の寺に恵心僧都作の阿弥陀様ときたので見に行かねばとお参り。畑の真ん中にポツンと現れた看板。丘の上にお堂。ちゃんと鰐口と扁額もありました。お堂の中は暗かったのですが阿弥陀様と観音様2体、不動明王らしき仏様もいらっしゃいました。HPによると開堂日は第2日曜と8の日の両方が書かれているのでどちらが正しいのかわかればなぁ・・・😅
那須野与市堂看板
お堂
由緒書き
扁額
供養塔
お題目の供養塔?
由緒書き(石板)
那須与一供養塔
那須与一祈願した法楽寺があった地に建てられた「那須与一堂」
京都r6(枚方亀岡線)沿い。道を挟んだところにファミマ亀岡下矢田店。
駐車場なし。周囲は田んぼの畦道しかないのでファミマ以降車では近づけない。
やや丘の上にあり、ファミマから「法楽山那須与市堂」の看板が見える。
細い道を進んでいくと丘の山頂に、正面本堂。左手にお地蔵さん。右手に誰かの供養塔や「那須与市宗高公鎮魂塔」がある。
無人で目立つものは何もないが、由緒板が多い。紅葉がよき。
元は安倍晴明が建立した法楽寺。
源平合戦、丹波を経て一ノ谷へ向かった義経一行だが、軍に同行していた那須与一がこの辺りで病にかかり、法楽寺の阿弥陀如来に祈願したところ平癒し一行に参加でき活躍したんだとさ。
のちに享保元年法楽寺は焼失廃寺。焼け跡から本尊を見晴らしの良いこの地に祀ったとさ。
| 名称 | 那須与市堂(法楽寺跡) |
|---|---|
| 読み方 | なすのよいちどう |
| 通称 | 那須与一堂 |
| 参拝時間 | 第2日曜日(月によって変更となる場合があります。)
|
| 参拝料 | なし |
| トイレ | なし |
| ホームページ | https://www.nasunoyoichi.com |
| ご本尊 | 阿弥陀如来坐像 |
|---|---|
| 宗旨・宗派 | |
| 創建時代 | 986年〜1011年頃 |
| 開山・開基 | 安倍晴明 |
| ご由緒 | 一条天皇の御代天文学の始祖安倍晴明は安行山西山山麓に法楽寺を建立阿弥陀如来像を本尊として深く信仰した。
|
| 体験 | 武将・サムライ有名人のお墓 |
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