むかだじんじゃ
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
おすすめの投稿
電話して教えていただいた御朱印は書置きが置いてあり、水戸光圀がここまできたようです。川の土手に有ります。駐車場は有りません。
大きな欅が印象的。参道沿いには民家が並んでいます。
道の駅が近いので、帰りにトイレ、お土産、食事に便利でした。
拝殿
書置きが置いてある
一の鳥居
二の鳥居の後ろにケヤキ
帰りの参道
道の駅ばとうの裏手にあり、創建は大同2年(807)。境内には樹齢600年といわれる欅の大木があります。
こじんまりとした神社ですが、宝物は光圀が奉納した神鏡。合祀されている武茂須賀神社の大祭で参拝後にお神酒を頂くと「のうやみ」しない(悩まないってことらしい)、ズボンの裾に杉の葉を付けて帰ると良縁に恵まれる。境内の欅は噴血の欅と呼ばれ(山師が欅を切ろうとしていると、血が噴き出し、御神酒をかけると血が止まった)今もその伐り瘤は残っている。
など、実に面白い伝承があります!
手前の遥か向こうに一の鳥居があります。
こちらは、二の鳥居。
左に空き地に駐車できます。
参道が欅を避けて曲がってる!
血が出た瘤は、この辺りかな?
拝殿
屏額は二つ。武茂須賀神社は合祀されてます。
拝殿前には擬造魚が奉納されてます。
自然の石で作られてます。
本殿細かい彫刻が施されています。
本殿を護る小型の狛犬が、可愛い❤️
左にはお稲荷さん。
お稲荷さんの参道に夫婦杉があります。
お稲荷さん。
元気に跳ねる狛狐
名称 | 向田神社 |
---|---|
読み方 | むかだじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》大己貴命,須佐之男命,日本武尊 |
---|---|
ご由緒 | 当社の創建は、大同2年八剣神社として中之内地内にご鎮座していたが、その後、天文11年には当地にくだり、武茂守綱が宇都宮の二荒神社より、ご分霊を奉祀し示現太郎大明神と改号して、武茂十八ヶ村の総社とした。棟札より、永禄11年、藤原豊綱が拝殿を改修し、寛文2年3月、徳川光圀公が社参の祈り、神鏡を奉納、更に元禄年中神田として2反6畝を寄進し向田大明神と改める。享保18年、本殿を再建、寛政9年と明治29年に拝殿を再建する。その後、大正14年、葺替、昭和52年11月3日、現在の幣殿と拝殿の屋根替えをする。 |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
9
0