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めらじんじゃ

米良神社
宮崎県 湯前駅

歴史

磐長姫は大山祇命の長女なり。妹を木花開耶姫と云えり。之に依りて磐長姫を姉之宮と稱せしを後人誤りて市之宮と稱せり。嘗て皇孫瓊々杵尊、木花開耶姫の容貌絶美なるを以て召て妃とせり。然る所姉磐長姫慙愧に絶えず家を去りて一ツ瀬川を傳へ上りて米良小川の地に潜み居りしが遂に命を御池の渕に投じて薨去せり。当時社内に神宝として白髪ありしが元禄16年申5月7日洪水起りて山嶽崩れ川水を塞げり。故に川水漲溢す。時に社宇に氾汚し漂いて川上に登ること数町水涸るるに就て社宇留りし地に拝殿を設く。即ち今の拝殿是なり。神殿は山嶺に再建す。此の水難罹りて神宝の毛髪悉く失す。

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米良神社の基本情報

住所

宮崎県児湯郡西米良村小川988

行き方

西都ICより車で約1時間20分

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名称

米良神社

読み方

めらじんじゃ

電話番号(0983)37-1112
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ホームページhttps://www.m-shinsei.jp/m_shrine/%e7%b1%b3%e8%89%af%e7%a5%9e%e7%a4%be%ef%bc%88%e3%82%81%e3%82%89%e3%81%98%e3%82%93%e3%81%98%e3%82%83%ef%bc%89/

詳細情報

ご祭神大山祇命(おおやまつみのみこと)
磐長姫命(いわながひめのみこと)
創建時代

不詳

本殿

本殿(神明造) 拝殿(入母屋造)

ご由緒

磐長姫は大山祇命の長女なり。妹を木花開耶姫と云えり。之に依りて磐長姫を姉之宮と稱せしを後人誤りて市之宮と稱せり。嘗て皇孫瓊々杵尊、木花開耶姫の容貌絶美なるを以て召て妃とせり。然る所姉磐長姫慙愧に絶えず家を去りて一ツ瀬川を傳へ上りて米良小川の地に潜み居りしが遂に命を御池の渕に投じて薨去せり。当時社内に神宝として白髪ありしが元禄16年申5月7日洪水起りて山嶽崩れ川水を塞げり。故に川水漲溢す。時に社宇に氾汚し漂いて川上に登ること数町水涸るるに就て社宇留りし地に拝殿を設く。即ち今の拝殿是なり。神殿は山嶺に再建す。此の水難罹りて神宝の毛髪悉く失す。

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