うけたじんじゃ
請田神社京都府 トロッコ亀岡駅
参拝自由
駐車場 | なし | ||
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御朱印 | - | ありません |
先の保津八幡宮から歩いて30分程度。
馬堀駅通過する時にいつも赤いのが見えて気になっていました。
川沿いを上から行く参道なので、保津川下りの船が見下ろせますね。
境内は巨木と静寂につつまれた大変良い空間でした。
本殿は流造り。
境内からはトロッコ列車とJRと保津川下りの船が一緒に見れる大変稀有な場所だと思います。
車は全面通行止めでしたので、徒歩で行きましょう。
1人になりたい人に大変おすすめですね。
この観光シーズンの京都でも誰もいませんでしたので。
境内
本殿
鳥居
参道
由緒書
苔むす灯篭
トロッコ列車
紅葉
馬堀駅からだとこの玉垣が見える
参道から見る保津川下り
見所は多い
丹波国桑田郡の式内社「石穂神社」の論社に挙げられる神社です。桂川を挟んで向かい側に桑田神社があり、かつてはこの二社とも請田神社を名乗っていました。
《鳥居》
この先車一台やっと通れるくらいの細道が続きます。ご注意ください。
《表参道》
《倉庫》
《記念石碑》
伝承によると和銅二年(709)に創建されたということで、その名は『延喜式』神名帳になくともかなりの古社であることがわかります。
《外拝殿》
《手水舎》
水は流れていません。
《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
この社名の「請田」というのは、丹波国を開拓する際に鍬を"受け(請け)た"ことに因むということで、桑山神社、桑田神社に並んで丹波国の歴史を語る上で重要な神社となっています。
《末社》
《本殿》
その証拠に最高位の正一位を授けられています。
《向かいの桑田神社》
名称 | 請田神社 |
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読み方 | うけたじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | なし |
ご祭神 | 大山咋神,市杵島姫命 |
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ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 和銅二年(709) |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 一間社流造 |
体験 | 祭り |
概要 | 請田神社(うけたじんじゃ)は、京都府亀岡市保津町立岩にある神社。式内社論社。 亀岡市東部、保津峡入り口の「大堰川」から「保津川」に名が変わる地に鎮座し、川向いには桑田神社が鎮座する。その桑田神社とともに保津峡開削の伝承に関連する神社である。 |
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歴史 | 歴史[編集] 永禄年間(1558年-1570年)に兵火により社殿・文献が焼失したため、由緒は明らかでない[1]。祭神の大山咋神は、湖であった丹波地方の開拓のために出雲地方から来た神といわれ、請田神社とは川を挟んで鎮座する桑田神社の場所から保津峡の開削を始めたと伝える[1]。この開拓着工の鍬入れを受けたので、社名を「請田(うけた)」というようになったという[1]。亀岡盆地が湖だったということに関する伝承は周辺各地に残ることが知られる(詳しくは「亀岡盆地#湖伝承」を参照)。 社伝では創建を和銅2年(709年)という[2]。社地の名を「岩尾」と言ったということから[3]、平安時代中期の『延喜式...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事[編集] 秋大祭 (10月21日) 「保津の火祭り」とも。前日の宵宮祭に始まる。本宮から保津八幡宮内の頓宮に神霊を迎える。 |
引用元情報 | 「請田神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%AB%8B%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=76328570 |
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